記事一覧

海と、ホクシャと、ブラックアンガス(イニシュモア)

ここ数日、プロ&アマの写真家の皆さんの撮影旅行をご案内させていただいていました。昨日はイニシュモア(Inismor, Aran Island, Co. Galway)へご案内し、私もカメラを持参して、皆さんと一緒にパチパチ。これまで何十回(もしかしたら何百回?!)となくご案内してきたイニシュモア。これだけちょくちょく行っていると景色も見慣れてしまって、よほどコレ!と思わない限り最近は写真もあまり撮らないのですが、昨日は皆さんと一...

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コリブ湖畔で迎える朝

数日前から再び、周遊ツアーのご案内が始まりました。今朝は早く目覚めたので、早朝からメールの返信などツアーが始める前にペーパーワーク。窓から光がもれてきたのでカーテンを開けてみると、コリブ湖畔(Lough Corrib, Co. Galway)が朝日を受けて美しく輝いていました。アイルランド最大の湖、コリブ湖を見晴らす部屋から。朝5時45分ごろの明けゆく空そして今、朝7時過ぎ。気持ちのいい青空となりました!今日は終日、アラン諸...

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バラになった「WBイエーツ」

真っ赤な一重のバラ、「WBイエーツ」昨日より再び、周遊ツアーのご案内です。詩人W.B.イエーツの墓所であるドラムクリム教会(Drumcliff Church, Co. Sligo)に立ち寄ったところ、昨年イエーツ生誕150周年を記念して新しく作られたバラ、その名も「WBイエーツ」がきれいに咲いていました。生涯を通して数多くの詩を残したイエーツは、18もの詩に「赤いバラ(Red Rose)」を詠みこんでいます。イエーツはバラが好きで、ワイルドロー...

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アッシュフォード・キャッスルとギネス家の歴史…など

さまざまな時代の建築が入り混じるアッシュフォード・キャッスル。その時々の所有者の思い入れと歴史が感じられますアイルランド西海岸きっての有名古城ホテルであるアッシュフォード・キャッスル・ホテル(Ashfrod Castle Hotel, Cong, Co Mayo)は、3年ほど前にオーナーシップが代わり、4700万ユーロを投じた大掛かりな修繕・改築作業が行われて昨年再オープンしました。先週お客様が数日間宿泊された際に城内をくまなく見て歩き...

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『静かなる男』のパブでディナー

1952年の映画撮影当時からほとんど変わらない外観のパット・コハン映画『静かなる男(The Quiet Man)』のロケ地として知られるコング村(Cong, Co. Mayo)。物語はジョン・ウェイン演じるショーンと、モーリン・オハラ演じるメアリー・ケイトの兄の決闘シーンでクライマックスを迎えますが、その有名な決闘シーンは、コング村のパブ、パット・コハン(Pat Cohan)で終結します。野次馬に囲まれて、こぶしで殴り合いながら村中をゴ...

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お城のふもともB&Bに泊まる(コング)

広々したお庭のある素敵なお宅。とっても行き届いたB&Bですここ数日、お客様がアッシュフォード・キャッスル・ホテル(Ashford Castle Hotel, Cong, Co. Mayo)にご宿泊なので、私は近くのB&Bに宿泊して毎日お城へ通っています。アッシュフォード・キャッスルの正門近くにあるニンフスフィールド・ハウス(Nymphsfield House)というB&B。とても居心地がよくて気に入っています。清潔で温かいベッドルーム切妻式の屋根に大きな窓。...

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バリナスローの小さな馬具屋さん、シアーシャ・サドラリー

シアーシャ(Saoirse)とはアイルランド語で「自由」の意味。工房&ショップの可愛いロゴ数日前よりご夫妻のプライベートツアーのご案内をしています。乗馬をご趣味にしておられるとのこと、せっかくなので競走馬・種牡馬の産地として長い伝統のあるアイルランドの馬具屋さんをのぞいてみましょう、ということになり、旅の途中でバリナスロー(Ballinasloe, Co. Galway)の馬具ショップ&工房に立ち寄ってみました。馬の鞍などを作...

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久しぶりに…The gに泊まる

「g」のロゴ入り、カップケーキがお部屋にサービスされています♪ゴールウェイのブティック・ホテル、The g Hotelに宿泊しています。ここはアイルランド出身の帽子デザイナー、フィリップ・トレイシー(Philip Treacy)がデザインした、奇抜&ユニークな内装で知られる高級ホテル。ここ何年かご無沙汰でしたが、久しぶりにグループのお客様とご一緒に泊まらせていただいています。(過去ブログ参照→フィリップ・トレーシーのホテル...

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絶景!霧にむせぶモハーの断崖

モハーの断崖をバックにポーズするコヒツジ。あまりの愛らしさに何枚も連写してしまいました(笑)ウェールズの旅から昨日戻り、今日はロンドン在住の方をお連れして、ダブリンから日帰りでモハーの断崖(Cliffs of Moher, Co. Clare)へ。朝出発する時は土砂降りのお天気でしたが、西へ向かうごとに徐々に小降りに。それでも断崖が見えるかどうか心配でしたが、いざ到着して車を停めて雨に濡れながら歩いていくと、霧にむせぶ幻想...

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マルケヴィッチ伯爵夫人の銅像(ラスコーマック)

軍服姿の闘うマルケヴィッチ伯爵夫人の像。ラスコーマックにてスライゴ近郊のラスコーマック(Rathcormac, Co. Sligo)にある、1916年イースター蜂起で闘ったマルケヴィッチ伯爵(Countess Markiewicz、1868-1927)の銅像。今年は2016年はイースター蜂起100周年。先日ご案内させていただいたお客様が興味を示され、スライゴの本屋さんでマルケヴィッチ伯爵夫人の生涯を描いた子供向けの英語の本をお買いになられたので、普段は通...

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潜水艦の発明者ホランドの銅像の行方

 ホランドさんは今、ここに… 今回のお2人様のツアー中、モハーの断崖へ行く途中にリスカノー(Lisconnor, Co. Clare)を通り、いつものように潜水艦の発明者であるジョン・P・ホランド(John P. Holland)がこの村の出身であることをお話ししていました。「右側にホランド艇1号に乗ったホランドの像があります~」とご案内しながら右を見たら、なんと銅像がない! 車を停めてそこにいた村人に聞いてみると、近くにビジ...

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嵐のストランドヒルへ

大荒れのストランドヒル海岸、昨日の様子週末はサーフクラブのクリスマス旅行で、ストランドヒル(Strandhill, Co. Sligo)へ行っていました。折しもこの冬4度目の嵐、ストーム・デズモンド(Storm Desmond →関連過去ブログ:ストーム(嵐)の名前)が吹き荒れ、アイルランド各地に洪水注意報が。行くのをやめようかとも思いましたが、ずい分前から計画していたし、クラブの仲間たちに会うだけでも楽しいので、強風&大雨の中出か...

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10月のイニシュモアに宿泊

ロブスター・ポット!これを見て食べたくなり、このあとお客様と島で採れたてのおいしいロブスターをいただきました♪1泊2日でアラン諸島のイニシュモア(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)へ行ってきました。ここ数日ご一緒させていただいているお客様は、アラン諸島へ行きたいがためにアイルランドにいらしたというご夫婦様。「島に宿泊しても見るものはそんなにないですよ~、日帰りで十分ですよ~」と旅行代理店の方にさんざ...

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アラン諸島産、ヤギのチーズ

キルマーヴィー村(ドゥーンエンガスの登り口にある村)の茅葺き屋根のカフェで出している、ヤギチーズ入りサラダ。トマトや葉っぱもイニシュモア産です♪アラン諸島のイニシュモア島(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)で製造されているヤギのチーズ。時々、観光バスの運転もしているゲイブリエル(Gabriel Faherry)さんが2年ほど前からヤギを飼育して、チーズ製造工業を始めました。先日イニシュモアへ行った時、キルマーヴィ...

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サーフィンするパフィンのチョコレート

モハーの断崖(Cliffs of Moher, Co. Clare)のショップで売られている地元産板チョコのパッケージがサーファー好み。パフィンがビッグウェイブに乗っています!サーフ仲間のバースデーパーティーに行くので、手土産に買いました♪地元カウンティー・クレア(Co. Clare)のチョコレートメーカー、ワイルド(Wilde)のチョコレートです。→Wilde Irish Chocolate...

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スライゴの寿司レストラン(Miso Sushi)

豪華、寿司盛り合わせ!スライゴ・タウン(Sligo)に、「ミソ・スシ」という名の寿司レストランが最近オープンしました。今月から小学2年生になった双子のルビー&モリーを連れて昨晩出かけてみたところ、思いがけずおいしくて感激。寿司盛り合わせ(大)を頼んで、みんなでシェア。魚も新鮮、ご飯もちゃんとした寿司飯で、日本人の私にも合格点のおいしいお寿司でした。魚型のボードにのって出てきたお寿司。そのプレゼンテーショ...

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アラン諸島発、ヒツジの手袋

昨日、イニシュモア(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)で見た羊の手袋が忘れられません!「ひつじのショーン」似のブラックファイスが可愛いフェリーが発着する港のある村、キルローナン(Kilronan)のアランセーターマーケット(Aran Sweater Market)で発見。子供サイズのため、私の手にはちょっとだけ小さかったのが残念でした。こんな手袋の大人用あったらいいのに。(手の小さな女性のお客様はシンデレラの靴のごとくピッ...

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フウロウソウ咲き乱れるイニシュモア

岩の割れ目に一輪。まるで自然の一輪挿しに活けたかのよう周遊ツアーのご案内で久しぶりにイニシュモア(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)へ。今回のツアーでは各地で咲き誇る花々の美しさ・みずみずしさにお客様とご一緒に感嘆しきりですが、今日のイニシュモアで一面咲き乱れるフウロウソウの可愛らしさは特に印象に残りました。ピンクの蝶がひらひらと舞っているかのよう。英語名はブラッディ・クレインズビル(Bloody Crai...

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イエーツがいっぱい(スライゴ)

昨日今日とスライゴ(Sligo)へ出張ガイド。W.B.イエーツの墓所(Drumcliff Church)やW.B.イエーツ記念館(Yeats Memorial Building)など、イエーツゆかりの地へ連日足を運んでいます。本日は個人でご旅行中のお客様のご案内でしたので、さらに詳しくイエーツめぐり。イエーツが受賞したノーベル文学賞のメダルが展示されている県立博物館(Sligo County Museum)や、弟のジャック・B・イエーツの絵画を展示中のザ・モデル(The M...

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ルビーとモリーと過ごしたイエーツ・デー(イエーツ生誕150周年)

W.B. Yeatsの2人の妹、リリーとロリー(Lily & Lolly)の肖像画の前で。友人のアーティスト、エマの作品アイルランドの国民的詩人、ノーベル文学賞の受賞者W.B.イエーツ(William Butler Yeats, 1865 - 1939)の生誕150周年となる今年。昨日6月13日、ついにイエーツの150回目の誕生日「イエーツ・デー」当日を迎え、今週末は世界各地でさまざまなイベントや式典が行われたようです。イエーツゆかりの地スライゴ(Sligo)ではコンサ...

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プロフィール

naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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