
真っ赤に色づいたピラカンサス。ウッドヒルハウスの庭にて
南ドネゴールにて、友人と秋の日をのんびり楽しんでいます。
先日発売された新潮社『旅 2009年 11月号』(9月18日発売)にも紹介されたウッドヒルハウス(
Woodhill House, Ardara, Co. Donegal)を久しぶりに訪れました。

ガーデン・ビューの棟は、数年前に古い納屋を改築して出来ました

広々と気持ちの良い室内

母屋からの眺め。まるで絵本の中の一コマのよう

ウッドヒルへはこの並木道を通り抜けて行きます。この小道は魔法の道で、ここを通ってウッドヒルへ入ると、時間の流れが外界とは違ってしまうのです…

お食事もおいしいウッドヒルハウス。地元ドネゴール産のオイスターに舌鼓をうちました♪(撮影TOさん)
ウッドヒルハウスの皆さんとは、縁あって過去数年来のお付き合い。
ここ何年かすっかりご無沙汰していましたが、話は尽きることなく、夜が更けるまで楽しくおしゃべり。
なんだか懐かしい我が家へ帰ってきたような満ち足りた気分になりました。

双子のラブラドール、アーニャとザラと一緒に暖炉の前でごろごろ(写真はアーニャ)

見事に咲き誇るナンシー自慢のバラの花。この時期でもまだまだバラは咲き残っています
仕事で、プライベートで、これまで何度来たかしれないウッドヒルハウス。
ある時はとっても忙しい滞在だったり、またある時は気持ちがちょっと沈んでいて話を聞いてもらったり、夜遅くまで飲んでいてすっかり酔っ払って翌日起きられなかったことも(笑)…。いろいろな思い出があります。
いつ来ても変わらず、温かく迎えてくださるウッドヒルの皆さんに、心より感謝しています。
※ウッドヒルハウスについての過去ブログはこちら→
ドネゴールの隠れ宿・ウッドヒルハウス※レストランは繁忙期以外は曜日によってクローズするので、事前に要確認。
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