車を修理してもらいにガレージへ。
思っていたより大掛かりな修理が必要であることがわかり、しかも、修理してもパーフェクトな状態にはならず、もってあと1年くらいとのこと。
それならいっそのこと…と、故障車とエクスチェンジするかたちでその場で別の車を買ってきました!
話の流れと勢いで即決してしまいましたが、これも縁。
自宅でガレージをやっているジョンには、これまでちょいちょい不具合を直してもらっていました。個人ディラーでもある彼に、「そのうち、いい出ものがあったら教えてね」とちらりと話したところ、「今あるよ」と出てきたのがコレ。

98年のOpel。ルーフ・ウィンドウがあるのが嬉しい~
故障車の引き取り代を含めて、○百ユーロでOKとのこと。その場でチェックを切り、保険会社に電話をして、すぐさま乗って帰ってきました(笑)。
車を買うってこんなに簡単なことだったの…?とちょっと脱力するくらいシンプル!
これまで1年半ほど乗っていた96年のRoverとは、突然のお別れ。
フォグ・ライトもなかったし、独特のくせのある乗りにくい車だったけれど、初めての車だったこともあり愛着がありました。古い車のわりにはよく走り、1人ではろくに運転できなかった私によく付き合ってくれたなあ…。
ちょっぴり寂しかったけれど、私が傷だらけにしたボディーも含め、次なる乗り手のためにジョンがきれに直してくれることでしょう。これまでご苦労さま、ありがとう!…と心の中で声をかけて、お別れしてきました。
それにしても、新しい家、新しい車、そして春。
なんだか気分がウキウキしてきました♪
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