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ギネス創業250周年のパーティー

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今年2009年は、ギネス・ビール創業250周年。
ダブリン市内観光でお馴染みのギネスストアハウス(Guinness Storehouse)にて、新しい記念エキシビジョンの発表をかねたレセプションがあり、ご招待いただきました。

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250周年記念の特別展はストアハウス4階にて

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パーフェクト・パイントを自分で注がせてもらってます!(ヘッドと黒い液体が分離するのを待っているところ)

かつてギネス工業で働く成人男性は、一日2パイントまで飲み放題(その日に飲まなければバウチャーに代えて取っておくことが出来た)だったそうですが、今日は私たちは一人3ドリンクまでフリー。
ガイド仲間やいつもお世話になっているオペレターさんたちと顔を合わせて、ギネス片手に楽しく近況報告し合いました。

宴もたけなわとなった頃、マネージング・ダイレクターのポールのご挨拶に続き、スペシャル・ゲストが登場。
ギネス家の若き後継者である、第4代アイビー伯爵ローリー・ギネス(Rory Guinness, 4th Earl of Iveagh)さんが来てくださったのでした。

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ローリー(左)とポール。ギネスビールで乾杯…!

創業者アーサー・ギネスから数えて(私の数え間違えでなければ…)8代目のギネス頭領となるローリーさん。
一族出身の最後のギネス社社長となった彼の父ベンジャミン・ギネスがファームリー(Farmleigh)に住んだ最後のギネスさんですから、現在は英国にお住まいの彼も、子供時代はファームリーで暮らしていたはず。
1992年に若くして亡くなった父のあとを継いで、23歳の若さでギネス家のトップ+伯爵となったローリーさんは、世界の30歳以下の億万長者リストの常連だった方でもあります。
ギネス社の経営がファミリーの手を離れた今も、こんなふうに良い関係が保たれているんですね。

ローリーさんが書かれたギネスの歴史をまとめたペーパーブック『The World of Guinness』(ノスタルジックな写真も多くハンディな一冊)が、ご本人より出席者全員にプレゼント。
希望者にはサインをしてくださるとのことでしたので、もちろん並んで書いていただきました。(笑)
日本人の観光ガイドです、と挨拶したところ、「遠方からのお客さんを、いつもたくさん連れてきてくださりありがとう!」とのこと。生きたギネスさんとお話できて、なんだかちょっと感激してしまったのでした。

この日ちょっと不思議だったことは、ローリーさんの写真。
上のものの他にも何枚か撮ったのですが、なぜかローリーさんだけがぼぉーっとぶれてしまうのです。この1枚だけがかろうじてピントが合ったのですが、他のものはどれも彼だけが怪しくぶれている…。
やっぱり高貴な生まれの方には、後光が差しているのかしら…とガイド仲間と盛り上がったのでした。

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。
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