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エコ・フレンドリーなクリスマス・ツリー

ダブリンのオコンネル・ストリート(O'Connell Street, Dublin 1)のクリスマス・ツリーが、今年から新しくなりました。

xmastree2008
高さ18メートル。過去にアイルランドに立てられたツリーの中でいちばん高いものだそう(GPO前)

ガラスで出来たおしゃれなこのツリーは、フランス製。Blanchereという、エッフェル塔のライトも手がけた会社による、発光ダイオードを使用したエコ・フレンドリーなツリーなのだそうです。
週末には華やかに点灯式が行われ、今年はもうライトアップが始まりました。赤、青、緑の3色に代わる代わる点滅するようです。

ダブリンの目抜き通りに、外国製のクリスマス・ツリーを立てるなんて…という批判もあるようで、そういわれてみれば、オコンネル・ストリートを横切るLUAS(路面電車)もフランス製、街にあふれるショップの多くはUKのチェーン…と、ダブリンのシティーセンターは、今やとってもヨーロピアンな雰囲気。
首都にアイリッシュネスが欠けている!という意見もあるようですが、ダブリンだけがアイルランドなわけではないので、私としては、これはこれで素敵かな…と思って楽しんでいます。

ひとつだけ、ちょっと象徴的でアイロニックだな~、と思わざるを得ないことは、アイルランドは実はクリスマス・ツリーの産地であるということ。
気候的に温暖なこの国では木の育つ速さが速いので、植林されたトウヒの若木を、クリスマス・ツリー用にスカンジナビアの国々に輸出しているのです。
メイド・イン・アイルランドの木はよそへ行って、ここにあるのは外国製。モノゴトって、なかなかシンプルにいかないものですね。

コメント

Special thanks

この秋までの三年間をダブリンで過ごしました。いまはスイスのティチーノで暮らしています。ダブリンの設計事務所に勤めていたのですが、はじめの1年半くらいは仕事に追われなかなか自分のペースを掴めず戸惑っていました。それがナオコさんのこのブログに出会った頃からすこしずつ変わってきました。同じダブリンに住んでいながら、これほどアイルランドの環境をいきいきと感じ暮らすことができるのかと驚き、目からウロコが落ちたのです。それからは晴れた週末にはホウスやキライニーの高台までサイクリングを楽しむようになり、コネマラやアラン諸島にも自転車を持って出掛けました。アイルランドの真髄はその自然環境とそれに向き合ってきた人々の心意気にあるように思います。今年のヘンデルの屋外コンサートの劇的なさまや、ガリバーの砂像などナオコさんのブログを頼りにいくつかの新しい発見もさせてもらいました。たぶんこのブログに出会っていなければ、僕のアイルランドでの時間はもっと色褪せていたのではないかと思うのです。ひとことお礼を書きたいと思い、書き込みさせていただきました。これからも読ませていただきますので、ライブなアイルランドを引き続きご報告ください。楽しみにしています。

gonさんへ

とっても嬉しいコメントを、どうもありがとうございます。
自分の覚え書きに…というくらいの軽い気持ちで始めたブログですが、gonさんのように感じてくださる方がいらっしゃると思うと、本当に励みになります。お役に立てて嬉しいです。
ホウスやアラン諸島で、どこかですれ違っていたかもしれませんね!
スイスでの生活も、楽しく充実したものになりますように。こちらこそ、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。2000年よりアイルランド在住。アイルランドでの生活、ガイド業を通してのさまざまな体験を皆さんと共有できたら嬉しく思います。最近の趣味はサーフィンとバラ栽培♪

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