数ヶ月前にホウス(Howth)のビレッジにオープンした小さなカフェ&ワインバー風レストラン、ザ・ハウス(The House)。
ずっと気になっていたので、バースデーのお友達を誘ってディナーに行ってみました。

その名のとおり、誰かさんのお宅みたいな入り口
地元の食材を出来る限り使ったというメニューには、魅力的なものがいっぱい。
お肉もお魚もちゃんと素材の味が活かされていて、味付けが濃すぎず、とってもおいしくいただけました。

前菜でいただいたマグロ(レア!)とアボガドのサラダ。お友達が頼んだカニとコーンスクワッシュのスープも美味でした!

メインはポークベリー(豚バラ肉)をチョイス。上にのっているのはブラックプティングです

お友達が頼んだエイの炭火焼き。さすがお魚どころのホウスだけあって、本当に新鮮でおいしかった~
このあとデザートにチョコレート・ブラウニーをいただいたのですが、おいしい、おいしいと酔いしれていて、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
このところ、以前好きだったレストランが味が変わってしまったりして、ココ!というところがなかなか探せずいたのですが、今日は久しぶりに好みのレストランに行き当たった気がして、大満足。
お値段も、シティセンターよりちょっとリーズナブル。
メイン・コースの量がものすごく多いので、お腹が破裂しないように要注意です(笑)。
The House4 Main Street, Howth, Dublin 13.
Tel: 01-8396388
定休日なし。ブレックファースト、ランチ、ティータイム、ディナーと朝からオープンしています。(日曜日はブランチから)
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コメント
kimiko
どうしても一つだけ、ナオコさんに聞いてみたかったのが
「お肉や魚の塩味がうすくないですか?」
スープもデザートも最高だったのに、サーモンとタラのソテー。見るからにすばらしいお魚が、食べてみると塩とレモンだけで、「う~ん、醤油がほしい」。
素材がいいから素材の味を生かすということなのでしょうが、
日本では薄味の家族全員ものたりず、舌がちがうのかな~。(伊系、仏系はOKでした)
2008/11/07 URL 編集
naokoguide
最近のグルメ・レストランでは、いわゆる「味付け」をするので、逆に濃すぎることも時々あります。
レストランで「お醤油ありますか?」って聞くと、意外にあったりするので、今度は聞いてみてもいいかもしれません!
2008/11/09 URL 編集
kimiko
実はイギリスでも、カナダの英国系の家庭料理でもメイン料理には同じことを感じたので「味覚のつくられ方がちがうのかな」と思った次第です。(イギリスには醤油持参の知人もいます)
でも、アイルランドでの食生活には大満足でした。
食べつくせない旅人のゆとりのなさと、現地の人の豪快な食べっぷりに力及ばぬ胃袋がかなしかったです。
2008/11/11 URL 編集
naokoguide
メインコースの味付けは、あんまり代わり映えしないような…。同感です。
でも、満足していただけれ嬉しいです~。
また「食べに(!)」いらしてくださいね!
2008/11/13 URL 編集