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ベルファースト気質?

ベルファースト滞在も早5日を過ぎ、そろそろこの街の雰囲気に、自分も馴染んできたような感じ。
これまでは訪れるばかりだったベルファーストですが、何日か滞在しているうちに、なんだか自分の街のような愛着が芽生えだしました。

そして、これまでなんとなく感じていたベルファースト気質といったようなものが、次第にはっきり見えてきたような気がします。
ここの人々は直情的で、表向きだけの態度というのがあまりありません。ダブリンの人々と同じようにフレンドリーで親切なのですが、大げさな言葉を使ってそれを表したりということがあまりないのです。
ダブリンに長くいる私には、それがちょっと冷たく映ることがあったのですが、何日かいるうちに「これがベルファースト気質なのだ」ということが分かってきました。
ベタベタした優しい言葉や態度はないけれど、裏表がなくてそのまんま。その飾り気のなさに、かえって真実味があって、逆にコミュニケーションが取りやすくなってきました。

今日のベルファーストは晴天。
一日の終わりに、素晴らしい夕日を撮影することが出来ました!

sunsetbelfast
日が落ちたあとの赤く焼けた空。Lisburn Road近くにて

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コメント

kimiko

アイルランドというと「テロは?」と聞かれるので「いまは大丈夫」と答えていますが、怒り、嘆き、傷は戦いが収束したからといってすぐに消えるものではない。東西ドイツの完全融和に「3世代はかかる」と言っているドイツ人もいますが、実感でしょう。

アイルランド国旗はプロテスタント(オレンジ)とカトリック(緑)の平和(白)を表すそうですが、虐げられた側の国がそんな旗をもつなんてたいしたものだと感心しました。でも、「麦の穂をゆらす風」はせつなすぎて二度は見られません。

naokoguide

kimikoさんへ
ある和平維持活動をしておられる方が、痛みを癒すには、それを受けるにかかっただけ年数を要する、とおっしゃっておられたのが印象的でした。
北アイルランド問題は、始まって今年で40年。さらに歴史をたどると300年…。まだまだ時間がかかりますが、確実に良い方向へ向かっていることは確かです。
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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