今回の取材は「馬と過ごすホリデー」がテーマなので、取材先のマナーハウスも、敷地内に馬がいて、常に馬と触れ合えるところ…ということを条件に選んだのがここ、
リスドナ・ハウスでした。
リスドナ・ハウスには厩舎がないので、馬たちがいつでも、ハウスの敷地内に放牧されているのが魅力。
のびのびと草を食んだり、走り回ったりしている馬たちを、朝・昼・晩、目にすることが出来ます。


馬たちとすっかり仲良くなっているカメラマンさん
はじめは馬に触ることにおっかなびっくりだったライターのYさんと私(お互いの顔を馬面風に突き出しては、なでる練習をし合ったりしていました…笑)ですが、気づけば馬が背後にぴたり…といて、鼻をすり寄せていたりするので、いつの間にやら慣れてしまいました。
リスドナのオーナーのジョンさんは、趣味として乗馬を楽しむだけでなく、馬主として競走馬を所有したり、他の馬主さんの馬をリスドナの敷地内で預かることもされています。

草原から意気揚々と馬を集めてくるジョンさん!
馬についての知識も豊富で、ハウスに宿泊しているゲストが乗馬をするときには、ジョンさんが必ず連れ添ってくださるので安心。
素敵なマナーハウスに滞在して、馬と触れ合うホリデー…というのも、アイルランドならではですね。

リスドナ・ハウスの裏庭。馬のお手入れや乗馬の準備はこちらで
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