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グレンガリフのブルー・プール(ベラ半島研修・1)

先週末にガイド仲間と行ったベラ半島のことを、少しづつご紹介していきたいと思います。

研修初日、まず私たちが立ち寄ったのは、ベラ半島(Beara Peninsula, Co.Kerry & Cork)周遊の基点となるグレンガリフ(Glengariff, Co.Cork)の町。
ここで有名なブルー・プール(Blue Pool)を眺めました。

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水の色はブルーではなかったけれど、きれいでした

ブルー・プールはバントリー湾の、湾の中の湾のような場所。夏場にはここから、イタリア式庭園のあるトロピカルな島・ガーニッシュ島へのボートが出ており、世界各国からの観光客で賑わいます。

ケリーやウェスト・コークといったアイルランドの南西部は、暖流が真横を流れる温暖な地。中でもグレンガリフ周辺は、湾の奥まったところに位置するため、まるで南ヨーロッパのような気候と植物の特徴で知られています。
南国風の植物を集めた庭園やバンブー・パークなども付近にあり、まだ1月というのに民家の庭先に赤やピンクのツバキの花が咲き乱れていました。

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さわやかなブルーの標識。ブループール付近には水浴の出来る小さな浜や、散策路があります

この地に見せられた著名人は数知れず、ダブリン生まれの劇作家ジョージ・バーナード・ショー(George Bernard Shaw、1856年7月26日 - 1950年11月2日)もその一人。
彼のノーベル文学賞受賞作となった小説『セント・ジョアン』は、ここグレンガリフで書かれたと言い伝えられています。

もう一人、現在もこの地に大邸宅を構える著名人で忘れてはならないのが、ダブリン生まれの往年の大女優モーリン・オハラ(Maureen O'Hara)さん。
ブルー・プールを水辺に沿って下流へ歩いていくと、彼女の豪邸を遠景に見ることの出来るポイントがあり、地元出身のディアドラが、「ナオコ、モーリンの家を見せてあげる!」と得意げに連れて行ってくれました。

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写真中央の白い家です。『静かなる男』での勝気な村娘役が印象的でしたね。過去ブログ参照→静かなる男(ボートでガーニッシュ島へ渡る時にもっとよく見えるそうです)

今度はぜひ夏場に来て、ガーニッシュ島へ足を伸ばしてみたいものです。

※ブルー・プール・フェリーのHPはこちら

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コメント

なんともアイルランドらしい風景ですね!
なんとも哀愁が漂うというか・・・いつでも妖精が出てきそうというか、そんな風景が大好きです!

Boruさんへ

さり気ない風景ですが、なんだか風情がありますよね。
この時期はお天気が最高とは言えないけれど、空全体が明るくないおかげで、「光」が実際に目に見えるんですよ!

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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