ガイド仲間のSinead(シュネード)は、ヒッピー全盛の頃に青春を過ごした人たちのひとり。
彼女が暮らすダブリンの下町の家は、なんとなく、北欧のライフスタイルを思い起こさせます。(シュネードのマイホームは
こちら)
そんなSinead、あさってからフィンランドのお友達のところへ出かけるそうです。
お友達の出産祝いに手作りした、フィンランド・カラーの刺繍入りブランケットを誇らしげに見せてくれました。


一針一針ステッチした、心のこもった贈り物。さぞかし喜ばれることでしょう!
暖炉の前に数日間うずくまって完成させたそうですが、「ほんとに楽しかったのよ!」と嬉々として話してくれました。さすが!
ちなみにこの刺繍の柄は、ハスの花をモチーフとした東洋起源のものだそう。現在のハンガリー人の先祖であるマジャール人により、ヨーロッパに伝えられた柄なのだそうです。
日本語が読めないのに、いつも私のブログを見てくれているSineadへ。(写真から推測しているらしい…笑)
Have a safe Journey and enjoy the Mumin country!!
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