仕事でドイツまで来ていた従兄が、帰国途中に一泊、ダブリンに立ち寄ってくれました。
本当はお昼頃に到着して、少なくとも半日はダブリンに滞在出来たはずが、なんと、ドュッセルドルフからの予定の便に乗り遅れるという信じられないようなハプニングが起きて、到着したのは夜の10時過ぎ!
明朝には出発しなければならず、なんだか、ダブリンに寝に来たかのような…(笑)。
それでもせっかく来たのだから…と、中世からの古い建造物が多い地域や、テンプル・バーの石畳をそぞろ歩き、遅くまで開けているチャイニーズ・レストランで食事をして、ホテルのバーでアイリッシュ・コーヒー片手におしゃべり。短時間ながら、とても楽しいひとときでした。
子供の頃からお互いよく知る血縁同士、やはり、会うだけで元気が出ますね。たった一泊だけでも来てくれて、本当に嬉しかったです。
ふと、ダブリンにいることを忘れてしまいそうな不思議な夜でした。

従兄とその長女と一緒に
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