学生時代からの友人が長く住んでいることもあり、過去数回にわたって訪れているニューヨーク。
今回は仕事でフォートワースに出張していた姉とここで合流、数日間の短い滞在ですが、すっかり観光客気分で楽しんでいます~。
移民の歴史により、アイルランドとは深いつながりのあるニューヨーク・シティー。
碁盤の目のように区画されたマンハッタンの街は、リマリック・シティーがモデルとの説も…!
(確かにリマリックの新市街は、碁盤の目のようなつくり)

ニューヨークの夜景(エンパイヤ・ステイト・ビルディングより)
数年前に『ギャング・オブ・ニューヨーク』というレオナルド・ディカプリオ主演の映画がありました。
あの映画で見たように、マンハッタンが出来上がっていく過程にはアイルランド系の移民が大きく関わっていたことを思うと、リマリック・シティーとのつながりもあながち嘘ではない気がします。
やはり仕事柄、ニューヨークのアイルランド関連の場所が気になってしまい、今回もちょこちょこと訪れています。
エリス島の移民局や、五番街の聖パトリック大聖堂、後日アップいたしますね!
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コメント
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2007/11/08 編集
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2015/04/01 編集