アイルランド公認ツアーガイド協会(
aatgi)の30周年記念パーティーに出席。

ガイド協会会長のFelicity、Dick Roche欧州特別大臣、パーティーのスポンサーDiageo(ギネス)の役員さん。大きなケーキに入刀~!

集ったガイドたち、ざっと100名はいたでしょうか。
挨拶や写真撮影の後は、「どうぞ皆さん、ご自由に~」の完全アイルランド式。
ギネス・ストアハウス(Guinness Storehouse)の最上階グラビティー・バーにて、ダブリンの夜景を眺めながら、ギネス・ビール飲み放題~。

ガイド同士というのは、観光地で出くわしたり、バスですれ違ったりしてもいつもあわただしく、「あ~、わ~、元気~、またね~」と一瞬でさよなら…。
それぞれが独立経営なので、同業者でありながら、意外と交流がないんですよね。
今回は、ガイド試験の時の教官や仲間たちと再会、その他の顔見知りの面々と盛り上がったのはもちろんのこと、これまで名前だけ知っていて会ったことのなかった人、その反対に、何度も顔を合わせているのに実は名前を知らなかった人…などなど、あらためて自己紹介し合ったりと予想以上に楽しいパーティーとなりました。
ところで、ガイド協会も30周年ともなると高齢化の兆しが見え、昨夜のパーティーにも若手ガイドは数えるほど。
よく一緒に仕事をする顔見知りのドライバー・ガイドのキーランと、「おっ、若手ガイドがいるぞ~」と話しかけようとするたびに、その人はカメラマンだったり、メンバーの娘さんだったり…。
そこに、ギネスのマーケティング・マネージャーのマーク、昨年ガイドになったばかりのポーランド人のヨランダが加わって、せっかく同じ仕事に就いているのに、お互い知り合うチャンスが少ないのはもったいないよね~、若手のツーリズム関係者ともっと交流したいね~、という話に。
最後は、「20~30代のツーリズム関係者中心のクラブを結成しよう~!」とワイワイ盛り上がったのですが、一体、どうなる事やら?
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