ここ数日、仕事の合間をぬってドライビング・レッスンの総仕上げ&ルール・ブックの勉強(交通ルールや標識について口頭での質問があるため)に専念しておりました。
(過去ブログ:
ドライビング・テストまであと一週間!参照)
ついに試験が明朝…と迫った、本日午後4時半ごろ。ベルファーストからお客様とご一緒にダブリンに戻る列車の中、携帯電話が鳴るので出てみると、
「ドライビング・テスティング・オフィスのアンマリーです。あなたの明朝の試験は残念ながらキャンセルとなりました」
え~っ!!!
思わず脱力して、絶句…。
しかし次の瞬間、そう言えば、試験官の急病などといった予測不可能な事情により、直前に試験の予約が取り消されることがある…とどこかに書いてあったなと思い当たり、おお、まさにコレだ~と、妙に物分りのいいワタシ。
ちゃんと事前の電話がもらえて、無駄足にならなくてラッキーだったな~くらいに思ってしまった自分に、アイルランド生活の長さを感じて思わず笑いそうになってしまいました。
もっと笑えるのは、なんと試験日のキャンセルは、これが初めてではないということ!
実は今回の試験日の知らせが届く1週間前、2通のレターがまとめて届いていました。
1通は、試験日のお知らせ。もう1通は、「やっぱりその日はキャンセルです~」とのお知らせ。
ツアーで家を空けていた私は2通同時に受け取り、このマメマメしいお知らせの仕方って、一体全体、オーガナイズされているのかいないのか微妙だな~と思ったのでした。
次回の試験日は、優先的に空いたところへ割り込ませてくれるとのことですが、せっかく覚えた試験対策を忘れてしまわないうちに、ぜひともお願いしたいものですねー。
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コメント
Uisce
2007/10/25 URL 編集
dackey
いや、それにしても連絡が来るなんてすごいですよね。私の知らないアイルランドになってきたかもしれません。
2007/10/26 URL 編集
naokoguide
2007/10/28 URL 編集
naokoguide
日本人の友達に話したら、彼女も会社で「あんまりだよ~」って言ったら、アンマリーさんが反応しちゃったそうです。
2007/10/28 URL 編集