実家のある長野で、年末年始を過ごしています。
今日は、お友達のCさんと会ってランチをしました。
Cさんとはお互いの実家がすぐ近く。お正月に帰省した時に会って、近況報告し合うのがここ数年の恒例となっています。
同じ地元出身の私たち、同じ小学校・中学校に通っていたにも関わらず、実は、その時は知り合いではありませんでした。
私たちが出会ったのは、ほんの数年前、なんとダブリンで!そうとは知らずに仲良くなったので、地元が同じ、しかもCさんのお父様が私の高校の英語のM先生であることを知ったときには、本当に驚いてしまいました。
郷里が同じ&ダブリン滞在経験あり、という共通点から、Cさんの日本帰国後も連絡を取り合い、仲良くさせていただいています。
こういう偶然が、ときどき起こるので不思議です。
昨年の春、
たまたま話しかけてきて下さったお客様が、やはり同じ地元の方で、なんと私の従兄弟の恩師の息子さんでした。
また、
姉の幼馴染のお知り合いの方が、たまたまご案内したツアーのグループの中にいらしたこともありました。
お客様も、アイルランドまで来て、同じ地元の人と会うことになるとは、夢にも思わなかったことでしょう。
日本ですぐ近くにいたかもしれないのに知り合わず、そこを離れた時に会うなんて、なんだか不思議。
アイルランドが結んだ縁なのか、故郷が結んだ縁なのか…。人の縁って、面白いですね。
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2006/01/03 編集