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安定の美味しさと品の良さ、パール・ブラッサリー

ダブリンで、かしこまり過ぎず、でも、高級感があって品の良いレストランでお食事を…とご希望されるお客様に、私がいつもお勧めするのがパール・ブラッサリー(Pearl Brasserie, Merrion Squire Upper Dublin 2)。
先日、おそらく3~4年ぶりにこちらでディナーをいただく機会があり、変わらぬ美味しさと雰囲気に改めて良いレストランだなあと感激しました。

ダブリンきっての高級ホテル、メリオン・ホテル(Merrion Hotel)のお隣り、首相執務室であるガバメント・ビルディング(Gavorment Building)の向かいという一等地にありながら、小さい看板を地下に降りたところに入り口があるというところからしてさりげなくて、高級店らしからぬ。丁寧でありながら気さくなスタッフが明るく迎えてくれるので、気後れすることがありません。

テイスティングメニューもありますが、この日はアラカルトの3コースをいただきました。

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スターターはフォアグラを。優しいお味のフォアグラでした

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メインコースはいつもステーキ!な私ですが、この日は珍しく魚な気分で、プリップリの肉感のアンコウをいただきました。上に添えられているのは薄切りベーコン、下にはタラゴンソースと食べ応えのある白い豆がザクザク

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デザートは王道、クレームブリュレを。アップで撮っているので巨大に見えますが、当地のデザートとしては小ぶりで、甘さ加減も絶妙で大満足

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食後にチョコレートのサービス。コーヒーのお供に美味しくいただき、充実のディナーの締めくくりとなりました

店内はセミ・プライベートに区切られた空間が多く、この日も素敵な席をご用意いただき、お知り合いのご夫妻と3名で気兼ねなく楽しくおしゃべりしながら食事を楽しみました。

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写真はレストランHPのギャラリーより拝借。おそらくワインセラーか何かだったのでしょうね。実際にはもっと明るいです

パール・ブラッサリーは、ダブリンが今のようにレストランであふれかえる前の2000年に、ケルティックタイガーの呼び声をいち早く聞いてオープンしたレストラン。ヨーロッパの古い街には創業何百年という老舗レストランがあったりしますが、貧しい時代が長かったアイルランドには、古いパブや食材店はあってもレストランはなかったので、創業24年というとかなり息の長い方となります。
90年代後半~00年代前半にオープンしたカフェやレストランが、ここ数年、オーナーの引退や、新規の店との競争に勝ち抜けないなどの理由で経営陣が変わったり、閉店したりすることが相次ぐ中、長いこと評判を保つ、いつ来ても安心なお店があるというのはなんとも喜ばしいことです。

ちなみに私がアイルランドに住み始めたのも2000年なので、アイルランド年齢ではパール・ブラッサリーと同級生♪
それもあってか、日常の外食としては高級なので頻繁に来ることはできませんが、なんだか親近感を感じているお店です。

※パール・ブラッサリーについての過去ブログ→ちょっぴり高級なお食事をしたい時に・・・パール・ブラッサリー(2014年3月)
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイドの山下直子です。2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、アイススケート、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。長野県上田市出身。

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