10月最後の日曜日は毎年恒例のダブリン・マラソン(
Dublin Marathon)。今年も約25000人がダブリンの街を駆け抜けました。
私自身は走るのはせいぜい10キロまででフルマラソンは走りませんが、友人知人が多数参加することもあり、沿道で声援を送るのを毎年楽しみにしています。

晴れのち、雨のち、晴れのち、雨…みたいな変わりやすいお天気で、ランナーの皆さんは大変だったことでしょう
42.195キロも走るって、本当にすごいですよね!体力もだけれど、何時間も走り続ける気力に感服。

友人たちが通るのを待っていると、空にきれいな虹が
一夜明けて、完走した2人の友人ディヴィッドとシィネードとお祝いのブランチを。2人とも足が痛いと言いつつも晴れ晴れとした表情で、「3000カロリー失ったから食べなくちゃ!」と、大盛りのアイリッシュブレックファーストをモリモリ食べていました。

2人が持ってきて見せてくれた、完走メダル!話題の、W.B.イェイツのノーベル文学賞受賞100周年を記念したスペシャル・メダルです→
ダブリン・マラソンのメダルになるノーベル賞作家イェイツと、過去の受賞者一覧(2023年9月)
思っていた以上に大きく、ずっしり重いメダルでびっくり。すごいなあ、友人たちをとても誇らしく思いました。
完走した皆さん、おめでとうございます!👏👏👏
※関連過去ブログ→
3年ぶりに開催、ダブリン・マラソン(2022年10月)
- 関連記事
-
コメント