ラグビーW杯日本VSサモア戦、良い試合でしたね!猛烈な勢いで追い上げるサモアから逃げ切り、28‐22で日本が勝利、決勝リーグ進出へ望みをつなぎました。👏👏👏
前回の対イングランド戦に続き、ラグビー・ファンが集うパブ、ドへニィ・アンド・ネズビット(
Doheny and Nesbitt, Dublin 4)にて日本人のお友達と観戦。

前回は3人だったけれど、今回は6人でにぎやかに。リーチ選手のトライの瞬間

よく見ればこのパブ、日本代表のジャージーもちゃんと飾ってくれていました。もちろん私も着て行きました~!
木曜の夜とあってそこそこ混んでいた店内。アイルランドの試合でないので、みんながみんなラグビーを観に来ているわけではなく、社交目的の人がほとんどでしたが、日本勢でど真ん中のテーブルを陣取り、はじめは音楽が流れていたのを、お店にお願いしてTVの音を出してもらいました。(早く来てテーブルをゲットしてくださったお2人、ありがとう)
隣りのテーブルには南アフリカの人がいて、松田選手のキックが決まると「彼をうちのチームくれ~」と(笑)。(先日のアイルランドとの対戦でキックのミスが重なったことが敗因となったので)
終了後、試合をチラ見していたほかの皆さんも、おめでとう~と声をかけてくれました。
ところで、サモアと言えば思い出すのは、「青い青い空だよ~、大きな大きな海だよ~、サモアの島常夏だよ~♪」の歌。
子どもの頃、「みんなのうた」でやっていたのだと思いますが、小学校でも合唱したような記憶が。「風が吹く~、静かな海~♪」からの、後半のメロディが好きでした。
その歌で「サモア」を聞き慣れているせいなのか、選手の皆さんの顔つきがどこそこ日本人っぽく、人が良さそうに見えるからか、なんだか親近感がわくんですよね、対戦相手ながら。サモアってどこにあるんだろう、どんなところなんだろう、とあれこれ調べては想いをめぐらせてしまいました
ワールドカップやオリンピックって、競技そのものだけでなく、普段馴染みのない国のことに触れたり、考えたりするきっかけとなるのが面白いところでもありますね。
さて、正念場のブレイブブロッサムズ。次のアルゼンチンとの対戦がより楽しみになってきました。
予選リーグもいよいよ大詰め。来週末はアイルランドVSスコットランド、日本VSアルゼンチンと注目の試合が目白押しで楽しみです♪🏉
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