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9月の声を聞いたら…ゴールウェイ・オイスター!(モランズにて)

今日はダブリンから日帰りで、モハーの断崖(Cliffs of Moher, Co. Clare)と周辺の名所へご案内。
観光後、9月の声を聞くと出回る大西洋育ちの天然ガキ、ゴールウェイ・オイスターが食べられるモランズ・オイスター・コテージ(Morans Oyster Cottage, Kilcolgan, Co. Galway)に立ち寄り、牡蠣が大好き!というお客様に旬の味をお楽しみいただきました。

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夏が旬の「ギガ」の名で知られるごつっとした岩ガキと違い、ゴールウェイ・オイスターは殻が平らなのが特徴

アイルランドでは牡蠣は一年中食べられますが、この天然ガキのゴールウェイ・オイスターが出回るのは9~4月のみ。牡蠣床は700エーカーにわたり、モランズのすぐ近くのクラリンブリッジ(Clanrinbridge)周辺にあるそうです。

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モランズの目の前を流れるキルコーガン川。ここからゴールウェイ湾へはほんの数百メートルの距離。牡蠣が育つには海水と淡水が入り混じる環境が必要だそうですから、牡蠣床もこんなふうな河口にあるのでしょうか

モランズは1797年創業のパブで、昔ながらの茅葺き屋根のコテージがトレードマーク。1960年代より家族経営のシーフード・レストランとなりました。

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お天気のいい日曜日の夕方とあり、太陽とシーフードを楽しむ人で大賑わい

歴史ある店内には、この地方の昔の風景や、店を訪れた著名人の写真が数多く飾られています。

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アイルランド出身のハリウッド・スター、ピアス・ブロスナン見つけた!

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必見、1985年にここを訪れた上皇上皇后両陛下のお写真!上皇陛下が皇太子さまだった頃です。当時のオーナーのお孫さんのマイケルが「彼は今も元気?」と聞くので、「90歳近くになられて今も元気よ!」とまるで知り合いかのように答えてしまった(笑)。過去ブログ参照→天皇陛下が訪れたパブ・レストラン、モランズ(ゴールウェイ近郊)(2014年5月)

生バンドの演奏も入り、とても楽しいひととき。このままゴールウェイ・フッカー(ゴールウェイの地ビール)片手においしいシーフードを食べながらゆっくり…していきたい気分でしたが、ダブリンまでまだまだまだ2時間半かけて帰らねばならず、後ろ髪を引かれる思いでお客様と店をあとにしました。
それにしても素晴らしい夏日和。旬の味と、遅れてやってきた夏の陽射しに乾杯!

※関連過去ブログ
虹とゴールウェイ・オイスター!(2020年10月)
天皇陛下とアイルランド(2018年12月)
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アイルランド公認ナショナル・ツアーガイドの山下直子です。2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、アイススケート、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。長野県上田市出身。

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