予報によると今日は晴天&気温も20度くらいまで上がる!とのことでしたので、友人ディヴィッドと「海で泳いでフィッシュアンドチップスを食べよう!」と楽しみにしていました。
朝は深い霧でしたが、昼過ぎには青空に。気分は完全に夏。水着を下に着こみ、Tシャツ&ショートパンツ姿でビーチタオルやらチェアーやらを積み込み、クロンターフ(Clontalf, Dublin 3)へいざ。
海へ続く道は渋滞しており、おそらくみんな同じ気持ちなんだね~、なんて言いながら楽しく向かったところ…。なんと、完全に引き潮で泳げるような水がなかった!(笑)
駐車スペースも混んでいると思いきや、ドリマウント(Dollymount, Clontalf, Dublin 3)の泳ぎ場近くに簡単に停められたので、なんてラッキーなんでしょう、と言い合っていた私たち。引き潮で誰も泳ぎに来ていなかったからでした!

街は青空だったのに、海沿いはやっぱり霧に覆われていて…

灯台もかすむほど。しかもうすら寒く、全然夏じゃない~
よく行く
グレート・サウス・ウォール(The Great South Wall)の埠頭の泳ぎ場は引き潮でも泳げるので、ここもそうなのかと思って干満を調べなかったのがいけなかった。
でも、太陽は霧の中で20度どころかおそらく15度くらいしかなく寒々しかったので、泳げなくて幸いだったかも。
コーヒー片手に海辺を歩き、ベンチにすわっておしゃべり。潮風を浴びるだけでもリフレッシュできました。
泳がなかったけれど、フィッシュアンドチップスはしっかり食べました!

草の上にすわって食べるベショッフ(
Beshoff)のフィッシュアンドチップ。無敵のおいしさ!
ここへ来るといつも思い出すのが、コロナ禍にガーダの検問をくぐり抜けてフィッシュアンドチップスを食べに来たときのこと。→
久しぶりのフィッシュアンドチップス!(クロンターフにて)(2020年5月)
あのとき移動制限が半径5キロまでのび、やった~って来たけれど、あとになって地図をちゃんと見たら、我が家から5キロ以上あり完全な違反でした(笑)。ガーダが優しくて良かった。
あれから3年も経ったんですね、今となっては懐かしい。
それにしてもこのところお天気がぱっとせず。夏はいつ来るのでしょう。
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