明日からの仕事に備えて、今日はアイルランド島を東から西へと横断移動。
途中で寄り道した内陸部のとある教会の墓地で、な、なんと、見つけてしまいました、「フェアリーリング(妖精の輪)」!

草地にま~るく円を描いて生えているものは…キノコです🍄
これ、何を隠そう、昨晩、妖精たちが踊ったあとなんです!!!(妖精って足の裏にキノコ菌がついてるの?…とかいうツッコミはなしで・笑)
直径1メートル弱くらいだったでしょうか。小さな人たちが手をつないで、ま~るくなって踊る姿が目に浮かぶようです。
妖精は秘密主義者ですから、なんだか見てはいけないものを見てしまったかのような気も…。

ずっと見ていると、ひとつひとつのキノコたちが酔いどれ妖精に見えてくる・笑
妖精の宴会場となった墓地には、来週末のオンライン講座でお話しする『ジェイン・エア』の作者シャーロット・ブロンテの旦那さんだった人が眠っています。
ひょっとして彼も一緒になって踊っていたかも。生真面目な人だったようですが、そういう人ほど天国では別人のごとくはじけているものですからね。(←根拠なし)
フェアリーリングについて科学的に知りたい方には、こちらの記事が参考になるかと思います。あくまで私は、「妖精ダンス」信者ですけどね😉
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キノコの輪「フェアリーリング」の不思議とは? 植物の成長物質が引き金 食糧問題の解決に貢献も
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