明日はいよいよ、
NHK文化センターさんのオンライン講座「文学ゆかりの地で歩くアイルランド」の第2弾、「C.S.ルイスとベルファーストと「ナルニア国」」です。
※過去関連ブログ→
「ナルニア」講座ご参加前に『ライオンと魔女』だけでも読んでいただくといいかも…(2023年2月)
スケート遠征に出かける前に、講座内容を準備しておいて良かった。先ほどひとりリハーサルをして、最終調整を済ませたところですが、スケート遠征前にはあまりにもナルニア、ナルニア…と入り込みすぎて逆に見えなくなっていたことが、しばらく間を置いたことで、もつれた糸が解けたようにスッキリまとまりました。

明日ご紹介するスライドから1枚だけお見せします。『ライオンと魔女』のキャラクター勢ぞろいの、
ベルファーストのC.S.ルイス広場決して文学読解講座ではないのですが、作家や作品について深く知らずにゆかりの地をご紹介することはできません。「ナルニア」は児童文学という体裁を取りながらもテーマは壮大なので、読み込みも必要でしたし、そのどこをどう切り取って1時間におさめたら良いものやら…と、初めは雲をつかむ思いでしたが、自分がいちばん想い入ったことを軸にして、私なりにまとめました。
スケートの60キロ完走もそうでしたが、時々こうして、自分のコンフォート・ゾーン(Comfort Zone)を少しだけプッシュして広げておくといいですよね。プッシュしている最中はちょっとだけきついけれど、広がってしまえばこっちのもの。自分のスキルや持ち札が増え、次が格段に楽になりますから。
そんなことで、明日の講座は自分も大好きな内容であり、どうにかこうにかまとまったので、お話しするのがとても楽しみです。
ちなみに次週の3月12日(日)の、NHKとは別の旅カルチャー講座「アランセーターの故郷を訪ねて」も、絶賛準備中。会場もオンラインもまだまだ募集していますので、ご参加お待ちしています!
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3月12日(日)旅カルチャー講座「アランセーターの故郷を訪ねて」ご参加受付中!(東京&オンライン)
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コメント
大嶋昌治
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録6章から19章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の7年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。
2023/03/05 URL 編集