fc2ブログ

北緯65度の街ルレオでオーロラ三昧!(北欧2か国スケート遠征③)

フィンランドのクオピオ(Kuopio)でのスケート大会を終え、昨晩、スウェーデン北部のルレオ(Lulea)という街にやって来ました。
明日ここで開催される、シー・アイス・クラッシック(Sea Ice Classic)というスケート大会に出場します。

北緯65度に位置するルレオは、あともう1度で北極圏!…という極北の地。
スケートついでに、もしやオーロラも見えちゃうかも?と内心期待していなかったわけではありませんが、まさか到着して数時間のうちに、ホテルの部屋の窓から見えてしまうとは思いもよりませんでした!

luleanorthernlight2602235
ぼわ~んと出てきたグリーンの光が薄くなったり、濃くなったり。ヒラヒラと舞うように動き、位置や形を変えながらかなり長い時間見えました

滞在2日目となる今日は、レストランで食事をして表に出たとたんにヒラヒラが。

luleanorthernlight2702232
ルレオの街と凍ったボスニア湾の上空をグリーンの光が舞います

luleanorthernlight270223
時には空の真上でヒラヒラ

luleanorthernlight2702233
オーロラの光を全身に浴びて、明日の大会に向けてエネルギーチャージ!私が立っているのは凍った海、ここを滑ります!

オーロラを見るのは生涯で4度目ですが、色も光もこんなにくっきり見えたのは初めて。
一度目は添乗員をしていた90年代、ロシア上空で飛行機の窓から。2度目は20年ほど前、なんとダブリンで、スライゴ/ドネゴールで出たオーロラの端っこを目撃。そして3度目は、5年ほど前にアイスランドで
いずれも色は白っぽく、雲と見間違うくらいぼんやりした光だったので、今回のように肉眼で色を見るのは初めてで感激しました。

チームメイトのヤマダさんが、ホテルの部屋から撮影した動画をシェアしてくれました。まるで躍るように動くグリーンの光が、不気味なほどに幻想的。



地元の人の話では、ここでは冬にはしょっちゅう見えるそう。とは言え毎日見えるわけでないでしょうし、短い滞在のうち2夜連続で、しかもオーロラを見にわざわざ暗いところへ行くでもなく、こうして街中でふと見えてしまったことに感激。なんという幸運でしょう。
思えば昨晩、ヤマダさんが夕食時に「Northern Light(=オーロラ)」というルレオの地ビールをお代わりしておいしそうに飲み干したのが運の尽きだったかもしれません!😆

昨日今日のオーロラはパワー最強だったようで、実はここルレオより10〜14度も緯度の低いアイルランドの空も染め上げたよう。
アイルランドでオーロラが見えるとしたら、通常ドネゴールやスライゴなど北西部の暗い場所ですが、昨晩はダブリン上空や内陸部、南はウォーターフォードでも肉眼で見えたそうです。
写真を見る限り、ルレオで私たちが見ているものよりきれいなくらい!



明日は朝から大会なので、もしも今夜、夜通しオーロラが出ていたらどうしよう…と贅沢な心配をしましたが、幸いにして空が曇り始めたので、安心して眠れそうです!(笑)

seacassiclulea2702235
我らがチーム、ダブリン・ジャイアンツ!クオピオに続き、ルレオでも目指せ完走!私は60キロ、ヤマダさんは100キロを滑ります⛸⛸⛸
関連記事

コメント

非公開コメント

naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイドの山下直子です。2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、アイススケート、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。長野県上田市出身。

Instagram

お知らせ ☘

旅のガイドご予約・お問合せはこちら
ガイディング・アイルランド

「絶景とファンタジーの島 アイルランドへ」(イカロス出版)
おかげさまで重版
ikarosbook0517
イカロス出版サイト
アマゾン

新規オンライン講座!
文学ゆかりの地で歩くアイルランド
2023年2月4日(土)16:30~
2023年3月4日(土)16:30~
2023年4月1日(土)16:30~

→詳細&お申込みはこちら

アランセーターの故郷を訪ねて
2023年3月12日(日)13:30~
→終了、ありがとうございました!

過去のオンライン講座配信
見逃し配信ご購入可!
2020年6~8月・全6回→こちら
2020年12月・特別回→こちら

カレンダー

02 | 2023/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

月別アーカイブ