昨晩は
クロンターフのマラソン大会の慰労会と称して、人気のインディアン・レストラン、ピックル(
Pickle, Camden Street, Dublin 2)へ。
このところ
インディアンはドゥーラリー(Doolally)へ行くことが多かったので、ピックルへ行くのは久しぶり。週末の夜は予約を取るのが難しい人気店のため、数ヶ月前からテーブルを押さえて楽しみにしていました。
ダブリンいちのインディアン!との呼び声高い店だけあって、期待を裏切らないおいしさと洗練度に感激。以前に来た時とはメニューがずい分変わっていましたが、よりおいしく、オリジナリティあるメニューにアップグレードしたように感じました。
※過去ブログ→
話題のインディアン・レストラン、ピックルへ(2018年1月)

スターターは迷いに迷った挙句、エビのタンドリー焼きを。ビーツの付け合わせも、ワサビ風味のライタ・ソースもピリ辛のエビにぴったり

メインディッシュはあまり冒険せず、「Farmers Butter Chicken」を。インド料理の定番とも言えるチキンマサラですが、適度な辛さのトマト味にカルダモンが効いていて、永遠に食べ続けていたいくらい美味しかった!

友人たちが注文したディッシュもそれぞれ味見させてもらいましたが、どれも美味。こちらはシィネードが注文した「Goat Keema Pao」、なんとヤギのひき肉料理!

ディヴィッドが注文した「Tandoori Murgh」は、骨付きチキンのタンドリー焼きとトマトカレー

お腹いっぱい、でもデザートも食べたい!ということで、ラズベリー・シャーベットをみんなでシェア。食べてしまうのがもったいないような可愛い盛り付け🍓
レースの反省&総括はもちろん、互いの近況報告に加え、政治や環境問題から最近観た映画やドラマのことまで話題は尽きず。楽しい宴の夜となりました。
食事に夢中&感激しすぎて、店内の写真などいっさい撮り忘れました。あ~、一夜明けた今も反芻しちゃうくらい(!)、美味しかったなあ。
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