早いもので今年もハロウィーンまであと10日ほど。
ダブリンの下町では魔除けの爆竹を鳴らす習慣があり、下町に近い我が家ではすでに9月から聞こえていたのですが、早く鳴らし過ぎて足りなくなったのか、10月になったら聞かなくなりました。本番にそなえて備蓄しているのかな(笑)。
ハロウィーン仕様に飾り付けをする家も増えてきました。住宅街を歩いていたら、オバケがいてびっくり~。

きゃあ~👻👻👻

定番の頭蓋骨も💀💀💀

カボチャのランタン。上手に出来てますよね!🎃

怖い飾りではなく、秋仕様の素敵なリースをかけているお家も

この家、魔女の家っぽい。なんだかこのゴチャゴチャ感がかえって怖い…笑

こんなカワイイのも🎃
近年、ハロウィーンがケルト起源の祭りごとであるということも、より知られるようになってきましね。
アイルランド大使館さんのハロウィーンの説明動画がとても分かりやすいので、今年もまたご紹介させていただきます。
アイルランドでは来週末に向けてイベント盛りだくさん。
大きな催しとしては、カウンティー・ミースでプーカ・フェルティバル(
Puca Festival)、10月28~31日)が、北アイルランドのデリーでハロウィーン祭り(
Derry Halloween)が今年も予定されています!
【ハロウィーンに関する過去ブログ】
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ハロウィーンに食べる伝統のパン、バーンブラック(2021年11月)
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トリム城もハロウィーン仕様に!プーカ・フェスティバル(2021年10月)
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スレーン城のハロウィーン祭り、プーカ・フェスティバルへ(2021年10月)
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ハロウィーンの提灯はカブ?カボチャ?…『銀の森のパット』と『丘の家のジェーン』より考察(2021年4月)
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移民が伝えたハロウィーンと、『アンの愛情』デイビーのお化け提灯のこと(2020年10月)
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映画『イン・アメリカ』に見る「青い人」と80年代のアイルランド移民(2020年7月)
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