久しぶりにサーフ・クラブの集まりに参加。
今日はシネマ・ナイトで、ブルックス・ホテル(
Brooks Hotel, Dublin 2)の地下の映写室を貸し切って、みんなでサーフ映画を見ました。

全26席の映写室。途中でポップコーンが配られるという嬉しいサプライズも!

華麗なサーフ・シーンが満載、『Single Fins Yellow』(2005)というドキュメンタリー映画を見ました。繰り返し見ている作品ですが、サーファー仲間と一緒に見るとより楽しい
隣りの席のアルベルトがしきりに話しかけてくるので、途中から映画どころではなくなってしまいましたが(笑)、久しぶりに会う面々がいっぱいで、そもそも落ち着いて映画を見ている場合ではなく...。誰もが近況報告に余念無し。
本当はもう一本映画を見る予定でしたが、一本目が終わって15分休憩しましょう、とバーへ行ったが最後、映写室に戻ろうという人は誰もいませんでした。そのまま飲み続け、しゃべり倒して、夜が更けていきましたが、初めからそうなると思った!笑
サーフ・クラブに入って早12年。私もすっかり古株になったものです。
今日のシネマ・ナイトに来た半数以上が初参加の新しいメンバーでしたが、新旧のメンバーが入り乱れ、とても良い雰囲気でした。
こういう社交の場で、ひとりぽつんとしている人がないように気配りしたり、初対面の人同志を紹介してあげたりする習慣は、アイルランド人の社交術を見て学びました。皆、そういう気配りがごく自然にできる人たちなので。
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