先週の熱波が夢だったかのように、いつものアイルランドの気候にすっかり戻ってしまった今週。
晴れのち、曇りのち、時々雨…の、まさに「1日に四季がある」お天気が繰り返されていますが、日中はまだ20度まで気温が上がっているので、8月下旬に差し掛かるこの時期としてはなかなか良い気候なのではないでしょうか。
植物にとってはこの「20度」が必須&適温のよう。我が家の軒先ガーデンでは、熱波が一段落してほっとした夏の花が気持ち良さそうに咲き誇り、夏の名残りをとどめてくれています。
種から育てたミニ・ヒマワリも咲き始め、なんとも明るく夏らしく、見ているだけで元気に♪

背丈が低く、花は小ぶりのレモンイエロー。3つの小鉢に分けて植えたので、軒先のあちらこちらにこの色が散らばり楽し気に

同僚のお母さんにもらった大きなヒマワリも健在。
咲き始めてから10日経ちますが、見事な花の形を保ってくれています

大きなヒマワリと一緒にもらった、メキシコヒマワリ。これぞ熱帯の色、次々に花を咲かせて楽しませてくれます

暑すぎて生育が衰えたかに見えたバラも、熱波がおさまると同時にムクムクと蕾をふくらませ2番花、もしくは3番花を咲かせ始めました。レディエマハミルトンと、隣りの黄色はシャーロット

窓辺のアサガオは熱波でいっきにツルを伸ばしましたが、花を咲かせる気配はいまだナシ。ゼラニウムは盛りを終えたところ、すべての花がいっきに咲くといいのですが、なかなかそうはいきませんね(サンタクロースが思い切り季節外れ・笑)
ヒマワリは今年初めて育てましたが、簡単だし、明るくて元気が出ていいですね。来年は大きなプランターを買って、軒先にずらり一列に並べて咲かせようかなあ、と思案中。花やガーデンのことを考えるのは本当に楽しいですね🌻🌻🌻
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