我が家のバラの一番花が見事に咲き誇り、甘い香りを漂わせています。
例年ですと早咲きの2種が先に咲き、それが散る頃にほかが追いかける…という具合ですが、今年は剪定時期を遅らせてみたのが功を奏したのか、5種類のうち4種が同時に花盛りに。
イングリッシュローズは花もちがあまり良くないので、晴れた日が続くとあっという間に散ってしまいますが、先週から雨がちなためかどの花も長めに咲いていてくれて嬉しい。

この時期は思いっきりカラフルな私の軒先ガーデン(5月17日撮影)

大きなつるバラに成長しつつある深紅のテスオヴザダーヴァヴィルズ

カップ咲きがかわいいセプタードアイル(5月17日撮影)

細い枝に大輪の花を咲かせてくれるシャーロット。ここ数年、花付きがより良くなりました(5月17日撮影)

これでもかというくらいボコボコと咲いてくれるメアリーローズは今年も豊作。花が大輪すぎて、白壁と葉っぱの間で少々窮屈そうなくらい
オレンジ色のレディエマハミルトンはいつもは6月になって咲き始めるのですが、今年はもう蕾を大きく膨らませているので、今週中にもほかの花が見頃のうちに咲いてくれることでしょう。
そして、1週間ほど前に種を蒔いたアサガオとヒマワリも芽を出しました。

まだまだ気温が低いので日の当たる室内に保管。手前がヒマワリ、奥がアサガオ。もうちょっと大きくなって、本葉がが2~3枚になったら植え替えて外に出します🌱
小学校の頃を思い出して育ててみたくなりました。アサガオは一年生、ヒマワリは2年生のとき。
夏らしい軒先ガーデンが作れそうで楽しみです♪
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