2年3ヶ月ぶりの日本滞在を終え、ダブリンに戻りました。
ほぼ満席だった行きのフライトに比べ、ロンドン行きの深夜便はエコノミーでも横になって寝れてしまうほどガラガラ。ロシア領空を避けた北周りの約15時間という長いフライトでしたが、6~7時間は熟睡したでしょうか。
時差を逆光するので、アラスカ上空では真っ赤な朝日がずっとついてきてきれいでした。映画を3本観て、あっという間にロンドンに着き、そしてダブリンに着き、思いのほか元気…と思いましたが、夜中に目が覚めました。やっぱり時差ボケですね(笑)。
日本に着いた当初は、誰もかれもが屋外でもマスクをしていることに違和感を覚えましたが、しばらくいるうちに慣れてしまい、ヒースロー空港に着いたらほぼ98%の人がマスクをしておらず、今度はそちらに違和感(笑)。
ダブリンも然りで、そうだ、ここはもうマスクなしの世界だったんだ!と思い出したのでした。(義務ではなく推奨。でも、ほとんどの人がもはや着用していません)
ダブリンの自宅に戻って嬉しかったことは、我が家のバラが元気に咲き誇っていたこと。
私の不在中、水やりに来て下さっていたエリナさん、どうもありがとう!

昨年ジャックと豆の木のような長~いシュートが伸びたおかげで、念願のつるバラ仕立てが様になってきた深紅のテスオブザダーバーヴィルズ
ピンク色のメアリーローズとセプタードアイルも咲き始め、黄色のシャーロットも今にも開かんばかりの大きな蕾をいっぱいにつけてくれています。帰宅して、何をさておいてもまずはバラの手入れ。ああ、楽しい季節になってきました♪
ご近所の人が「Welcome back!」と声をかけに来てくださり、友人たちもメッセージをくれて、ああ、また戻ってきなあと実感。
今日からまた通訳の仕事に戻りますが、ガイディングのお問い合わせも急速に増えてきて、嬉しい限りです。
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