私の日本滞在中に発売されたこの記念切手。ひと目見てこれは買わなきゃ!と即オンラインで購入、昨日帰宅すると届いていました。
なんと、アイルランドが誇る「アイリッシュ・ブレックファースト」の記念切手。可愛くて、そして、美味しそう~😋
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An Post - Special issue stamps - Irish Breakfasts
フライパンにのった熱々の「フライ(Fly)」ことフル・アイリッシュ・ブレックファーストと、ブラウンブレッド&ソーダブレッドとティーの2種類。これぞアイルランド伝統の朝の食卓、窓の外に町や村の景色が見えているのもいいですね
私は手紙やカードを国外へ出すことの方が多いので、このインターナショナル用(表示がW)は1シート購入。ナショナル用(表示がN)はあまり使うことがないけれど、デザインに魅かれて、やはり数枚買わずにはいられませんでした。

現代のアイルランド人が毎朝食べているのは、どちらかと言えばこちらでしょう。ベリーとハチミツをトッピングしたポリッジと、フルーツ&野菜のスムージーの2種類。ポリッジのボウルはアイルランドを代表する陶器ニコラス・モス(
Nicholas Mosse Pottery)、私も愛用しています♪
ニックさんも大喜び♪
アイルランドをしばらく離れて戻って来ると、目玉焼きやソーセージががっつり盛られた「フライ」がむしょうに食べたくなります。日本で美味しいものをたくさん食べて来たのに、不思議。
今朝、職場の食堂で早速食べて、味覚もいっきにアイルランドに戻りました!(笑)
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コメント
Pearl
ブラウンブレッドの切手も可愛いわよね。
直子ちゃん、早速手に入れたのですね〜、羨ましい。
An Postで切手とFDCを購入しようと思いましたが、結構な金額になったので日本の切手市での出会いを待ちます。
楽しみ!
2022/05/13 URL 編集
naokoguide
作戦、変更。うふふ。少々、お待ちを~。
切手市というのがあるのね。お手紙の世界は深いですね~。
2022/05/13 URL 編集
北の国からSHIGE
私が初めて本格的なアイリッシュブレックファストを食べたのは、コークのHayfield Manorでした。
本当に美味しくて、特にblack puddingはお代わりまでしてしまい、大満足でした。
ところで、切手ですが、一つ教えて下さい。
ブログに載っている切手にはどれも額面が表示してありません。
アイルランドでは、葉書も封書も定形外郵便もすべて同一料金ということではないと思うのですが、、、
追伸: Naokoさんの日本帰国中、2回の講演に参加できずに、本当に残念でした!どうしても都合がつかずご講演をお聞きできませんでした。次回、ご講演の予定がありましたらお知らせくださいね。
2022/05/14 URL 編集
naokoguide
Hayfield Manor、いいホテルですよね。土地柄、国内いち美味しいと言われる、ウェスト・コーク産のブラックプディングだったことでしょう。
アイルランドの切手はある時から金額表示でなく、国内→N(National)、海外→W(World)の表示になりました。これだと金額が改正されても使用できるから?
ちなみに今、国内1.25ユーロ、国外どこでも2.20ユーロです。はがきも手紙も100グラムまで同額。3月に値上がりしたんですが、それ以前に購入したNまたはWの切手も、追加の切手を貼らずに使用できます。
今回の講座は福岡も東京も、以前にオンラインで配信したものがベースになっているものでしたので、SHIGEさんはすでにご存知の内容が多かったと思います。わざわざ来ていただいたら申し訳ないなあ、と思っていたので良かったです。
また次回、新しい内容のものをするときはお誘いさせてください。いつもありがとうございます!
2022/05/14 URL 編集