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石臼挽きのサワードウブレッドのカフェ(ブレッド41)

トリニティーカレッジ近くにある、以前から気になっていたパン屋さんのカフェ、ブレッド41(Bread 41, Pearse St, Dublin 2)へ。

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ランチ時とあって店内はにぎやか。テイクアウトする人、イートインする人が列を作っていました

オーガニック小麦を2日間かけて自然発酵させた、サワードウブレッドのお店。
伝統的な石臼挽きの製粉機で、製粉も自前で行うというこだわりよう。低温でゆっくり石臼挽きすると、工場の高速ローラーで失われがちなビタミンや栄養素が保たれ、消化の良いパンになるのだとか。

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おいしそうなパンがずらり。壁側の棚にはバケットや丸形、ローフなどお持ち帰り用パン、手前にはクロワッサンやデニッシュなど。写真を撮ってもいい?と聞くと、可愛らしい定員さんがわざわざよけてくださり恐縮

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アーモンドクロワッサンをいただきました。左奥のエッグタルトみたいなカタチのものは、パン生地のレモン風味のタルト

評判に違わず、本当に美味しいパン。アーモンドクロワッサンはほかでもよく食べますが、サクサク感や甘さ加減が抜群なのはもちろん、なんだかお腹にもたれない。これが石臼挽きの効果なのでしょうか、確かに「消化のいいパン」といった実感アリ、です。
私は小麦とあまり相性がよくないらしく、市販の小麦のパンを食べるとお腹が張りがち。だからアイルランド人は白パンは消化が悪いと言って全粒粉のブラウンブレッドを好んで食べるのですが、正直、ブラウンブレッドがそこまで好きではないので、パンを一斤買って自宅で食べるということはほとんどありません。クロワッサンや甘いデニッシュは時々食べますが、食べた後にもたれて、後悔することも多し。
でも、ここのパンならバケットやローフを買ってみてもいいかも…と思いました。

トリニティーカレッジ近くという場所柄、客層もどこそこアカデミックな雰囲気、それも今どきの。ドラマ『ノーマル・ピープル(邦題:ふつうの人々)』の2人がいそう。(笑)
トリニティーで修士課程の勉強中という意志ある素敵な若い方とご一緒させていただき、私もちょっぴりその空気感に触れさせていただきました。彼女もこのカフェがお気に入りとのこと。

週末(金~日)は上階のレストランもオープン。早速ブランチの予約を…と思ったら、すでに予約が埋まっていて今週末は取れなかったので、また次回に。

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お店はトリニティーカレッジの北側、ピアース通りにかかる鉄橋のふもと。ダブリンの雨はしとしと降るか、風に吹かれて横なぐり…ということが多いのですが、この日は珍しく真上からザーザーと降る雨でした!
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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