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新聞に載った「昔、田んぼでスケートしていた日本人」(フィンランドでスケート大会⑤)

…とは、私のことです(笑)。

【フィンランドでスケート大会】
→①すごいところに来てしまった!一面の雪と氷…
→②湖上のスケート大会前夜!
→③青空と日の丸のもと、無事に完「滑」!
→④湖畔のサウナとカラクッコ  …の後日談を少々。

スケート大会(Finland Ice Marathon)当日、ゴール直後に地元クオピオの新聞社のインタビューを受けました。掲載されているかな、と翌朝の新聞を見ると私の写真がデカデカと。
日本人の出場者が珍しかったのでしょう、優勝者よりも私の方が写真が大きいではないですか。(笑)

kuopioicemarathon0222savonsanomat
Savon Sanomat紙さん、ありがとうございます!良い記念になりました♪(右上の黄色ジャケットが私)

何が書いてあるのかさっぱり見当のつかないフィンランド語の記事をホテルの人に読んでもらうと、「子どもの頃、長野の田んぼでスケートをしていた」日本人スケーターとして紹介されているとのこと、大爆笑!

同記事と写真はオンラインにも掲載されていたので、Google翻訳で日本語にして読み、さらに笑いました。
オンライン記事は紙面とタイトルが異なり、なんとレース中、私が水たまりで思い切り転んだことがヘッドラインになっているではありませんか。
Jäämaratonin rata teki tepposet japanilaisluistelijalle –"Kaaduin suoraa päätä juuri tuonne ainoaan..."(Savon Sanomat)

(以下、Google翻訳した日本語のまま。笑えます)
アイスマラソントラックは、日本のスケーターのためのトリックを行いました-「私はちょうどそれでまっすぐに落ちました...」

(中略)

日本人の山下直子が24キロの旅に参加しました。長野出身の幸せな日本人は、子供の頃は田んぼでスケートをしたと言っていましたが、大人になるとスケートは少なくなりました。

kuopioicemarathon0222savonsanomat2
日本の山下直子はレース中に水たまりに激突したが、来年もレースに復帰する予定だった。JAAKKO HEISKANEN

夜の間に海岸の氷の上に浮かぶ水は山下にトリックを作ったが、それは彼の気分を損なうことはなかった。

-線路上で唯一の池にまっすぐ落ちて濡れました。このイベントは素晴らしいです。クオピオの街は素晴らしく、ここの人々は本当にフレンドリーです。来年は間違いなくまた来ます。固い氷のフィニッシュエリアでヘアカットをし、日本のリピートレースイベントにインタビューしました。

(後略)



最後の一文の日本語訳は意味不明ですが、「氷の塊を髪にぶら下げたままゴール付近でインタビューに応じた日本人は、来年も必ずまた来ます、と繰り返した」…といった意味かと思います。

ヘッドラインの「トラック(track)」と「トリック(trick)」の語呂合わせのセンスが素晴らしい(笑)。我が町のスケート・トラックは、オリンピック開催地である長野出身の日本人スケーターさえも手こずらせた(トリック)!…ということでしょう。(でも、めげずに楽しんだ日本人…ってところがポイントでしょうか・笑)
イベントを誇りに思う、クオピアの人々の町自慢が感じられて微笑ましいですね。そして、ウィンタースポーツの世界では「ナガノ」と言えば知らぬ人はなく、オリンピアンとは似ても似つかぬへなちょこスケーターで申し訳ないけれども、我が愛する故郷を代表して国際親善が出来たような気がして嬉しくなりました。

チーム「ダブリン・ジャイアンツ」の初海外遠征となった、フィンランドでのスケート大会記。長々と綴りましたが、読んでくださりありがとうございました。
そして、隠れスケート・ファンの皆さん、来年はぜひクオピオでお会いしましょう!(笑)

kuopioicemarathon0222crackcoffee
アイス・マラソンのロゴ入り、限定コーヒー「Railo」。本来は入賞賞品でしたが、大会オーガナイザーのEsaさんが私たちに特別にくださいました。楽しかったクオピオ滞在を思い出しながら(そして完「滑」記念の木製メダルを眺めながら!)、おいしくいただいています。「Railo」とはフィンランド語で「氷の割れ目(Crack)」の意味だそう。天然の氷ならではの割れ目に時につまづき、時にスイスイ乗り越えながら滑る湖上のスケートは、まるで人生そのものでした!
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コメント

池田雄二

「昔、田んぼでスケートしていた日本人」
いつも「アイルランド日記」を楽しみに拝見しております。
「アイスマラソン」完走!おめでとうござまいます。信州の誇り!です。

私のふるさとは長野県丸子町です。
依田川中学校の卒業生ですが今は上田市丸子北中と改名されております。
我々の時代も田んぼに水を張り、下駄スケートで朝から晩まで滑っていた記憶が蘇ります。丸子と上田の間に須川湖という小さな湖があり、一度、スケート大会に出たことがあります。第一コーナーで転倒し、最下位になり、それ以降大会には出ませんでした。
苦い思い出ですが一位になるんだとの思いが強かったのを記憶しています。

いつもながら直子さんの行動力に驚かされますが活力の源は「食べること」でしょうか?とても文学少女?だったとは思えない懸け離れた活発な行動領域です。

屈託のないこの行動力、発信力に、いつも励まされております。引き続き、健康に留意され、過されますよう願っております。アイルランド訪問時は是非一度、お会いできれば幸いです。

 

naokoguide

Re: 「昔、田んぼでスケートしていた日本人」
池田さま、いつもありがとうございます!
丸子町のご出身とは。「信濃の国」をご一緒に歌わなくてはなりませんね。笑

下駄スケート!私の頃は一応、スケート靴がありましたが、子どもは足のサイズがどんどん変わりますから、いとこやご近所の人のお下がりを使いまわしていたように思います。私の靴はフィギャア用でしたが、やっていたのはスピードスケートでした(笑)

須川湖、懐かしい響きです。そこで滑ったか覚えがありませんが、今はなき、軽井沢プリンスの400メートルリンクに時々連れていってもらい、100周を目標に1日中すべっていた覚えがあります。今回大会に出場するにあたり、子どもの足で40キロすべれたんだから大丈夫、って思って参加しました。

活力の源…なんでしょうね(笑)。自分ではこれが普通なのでよくわかりませんが、子どもの頃から好きなことは同じ(文学、水泳、スケート、植物、外国?)、なんだか成長がないなあ、と自分では思っています。

いつかエメラルドの大地でお目にかかれます日を楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。
嬉しいコメントをありがとうございました!
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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