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スタイリッシュな炭火焼のレストラン、ミスターS

長年のお付き合いの友人カップルと久しぶりにディナーに出かけ、楽しい夜を過ごしました。
以前から気になっていたカムデン地区の、肉や魚介の炭火焼をウリにしたレストラン、ミスターS(Mister S, Camden Street, Dublin 2)へ。ワイルドなバーベキュー料理かと思いきや、洗練された、繊細な味付けのディッシュの数々に大感激でした。

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過去ブログでご紹介したデラハントカムデン・キッチンなど人気レストランが軒を連ねるカムデン地区で、ひときわシックでスタイリッシュな店構えのミスターS

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古い建物の趣を残しつつ、おしゃれに改装。2019年秋に開店し、パンデミック中にさらに店内レイアウトを変えたそうです

店内奥にオープンキッチンがあり、石炭または木炭を使って調理していますが、焼くだけのバーベキューではなく、どの料理にもオーナーシェフのクリエイティブな手腕がほどこされていました。

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前菜にはホタテのグリルを。添えられたスプーンで、バターソースと一緒にすくって食べるスタイル。魚介料理のお伴にポピュラーなサンフィア(海のそばに生える塩生植物)のしゃきしゃきした食感もたまらない

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メインコースはビーフのショートリブをチョイス。この日の朝からチミチュリソースに漬け込んでおいた肉を炭火でじっくり焼いたものだそう。口の中で溶けてしまいそうなほどにホロッホロのお肉でした

ホタテもビーフもしっかりした味付けでしたが、素材のフレッシュさや旨味はまったく損なわれていませんでした。

友人たちはポークリブ、チキンを注文。どちらも味見させていただきましたが、それぞれ味が違っておいしかったです。
付け合わせは、ローストポテト、スモーク・トマト入りのサラダ、グリルしたキャベツの酢漬けを注文して3人でシェア。どれもひと手間かけたことがわかる味で、感激しました。

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デザートにはチョコレートムース&バナナのグリルのアイスクリームを。これがまた絶品で、食べ終わりたくなかった~(笑)。ムースは濃厚なのに甘すぎず、細かく刻んだバナナが下にしかれていました♪

全体的に量が多すぎず、デザートまで食べてもお腹が苦しいほどではないのが良かった。お値段も今どきのダブリンでは珍しくメインディッシュが20ユーロ前後と良心的でした。(よりシティセンターへ行くと30ユーロ前後が普通)
そして、炭火焼なので油ぎっていないのもいい。ヘルシーな3コースだったようで、翌朝はなぜか体重が減っていた!(笑)

お店のスタッフによると、コロナ禍での閉店中、オーナーシェフはずっとメニューの試作を繰り返していたそうです。
コロナ禍を経てダブリンのレストランやカフェの質が全体的に上がったような気がしていましたが、そういうことだったんですね。ロックダウンや時短要請にもめげず、出来ることをコツコツをやり続けていた結果が、多くの飲食店で今まさに発揮されているのでした。素晴らしい。
お気に入りのレストランがまたひとつ増えました♪
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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