なんだか異様な暖かさの、大晦日らしからぬ大晦日です。
ダブリンは日中15度まで気温が上がり、コート要らず。夜になった今も外は生暖かい風が吹いていて、気がつけば部屋の暖房もつけていませんでした!
コロナ禍以前は、大晦日にサーフ仲間とストランドヒル(Strandhill, Co. Sligo)に大集合するのが恒例でした。大きなテーブルで大勢でディナーをして、パブでカウントダウンして新年を迎え、翌朝にはみんなで新春サーフィン。
あの頃の賑わい、高揚、ダンスフロアー、「蛍の光」の大合唱がまるで遠い夢のよう。トニー・ホーロハン高等医務官の「大晦日のパーティーなし!」とのアドバイスに従い、こうしてひとり自宅キッチンで筑前煮を煮て過ごす大晦日の夜が、なんともシュールで笑えてきます…。😂
※懐かしの過去ブログ…(コロナがなかった頃!)→
ストランドヒルで新年カウントダウン(2018年1月)/
ストランドヒルで2019年の幕開け!(2019年1月)
とは言え、今日もなかなか楽しい日ではありました。
ブランチャーズタウンのリンク(
Ice Skating Blanchardstown, Co. Dublin)で朝いちにアイススケート仲間と滑り、朝マック。午後は友人ディヴィッドと
行きつけのカフェ、ウフ(The Wuff, Dublin 7)で落ち合い、朝マックしたことをすっかり忘れて、またもやバーガーを食べてしまった(笑)。
お互いのクリスマス休暇のオモシロ話に椅子から転げ落ちるほど笑い合い、滑り納め→食べ納め→笑い納め!と、意図せずして一年の締めくくりを果たした気分。
バーガーで食べ納めしてしまい、年越しそばまでいけそうにありませんが(笑)。
今年も多くの方々に応援していただき、ありがとうございました!
2022年が皆さんにとって、ますますハッピーな年となりますように。健康に気をつけて、楽しい思い出をどんどん積み上げて行きましょう!

我が家のクリスマス・リース。みな、年が明けてもしばらく飾ったままにしておきます。新年を迎えるに当たってあらためて見ると、なんだかしめ飾りに見えてくるから不思議♪
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