まだ火曜日だというのに、すでにもう疲れた気が…。
このところ天気もすぐれずインドアで過ごすことが多かったので、もしや光合成が足りないのでは…と思い当たり、仕事帰りにプールへ行く予定を急きょ変更、戸外で太陽を浴びることに。
こんなとき、広大なフェニックス・パーク(Phoenix Park, Dublin 8)が近所にあるのはなんとありがたいことでしょう。(←ニューヨークのセントラルパークの2倍、ロンドンのハイドパークの5倍、皇居の6倍、日比谷公園の45倍!)

まずはフェニックス・カフェ(
Phoenix Cafe)でひと休み。ブラックベリーをのせたベイクドチーズケーキで疲れた気分を盛り上げる!笑
風が強い日でしたが、南西の風だったせいかあまり寒く感じません。秋の陽を浴びながら、シカに出会ったり、リスに出会ったりしながらウォーキングを楽しみました。

秋の日の午後の低い日差しが木漏れ日となって…

午後4時頃、影がこんなに長い

薄暗い木陰で草を食むシカたち。あまり近づくと驚かせてしまうので遠くから眺めました
太陽と風に吹かれて40~50分歩いたら、疲れた気分が嘘のように吹き飛び、シワシワしていた身体がしゃきん!とした感じ。
アイルランドのような緯度の高い国では、太陽のある時には出来るだけ浴びておくことが元気の秘訣なのかもしれません。特にこれからの季節、暗い時間が長くなり、天候も不安定になりやすいので…。
シカやリスのほかに、同じく秋晴れに誘われてウォーキングに来た友人夫妻にもばったり。フェニックス・パークは広大でも、ダブリンはやはりスモールワールドなのでした!(笑)
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