この夏はルバーブのジャムにはまり、かれこれ3回ほど作ったでしょうか。
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ルバーブのジャムを作る(2021年5月)
秋風が吹き始め、作り置きの瓶もさすがにすべて空になり、毎朝のヨーグルトがさみしくなってしまいました。自作のジャムを食べ始めると、市販のものは甘すぎてもう食べられない。
とりあえず、リンゴのジャムの季節までのつなぎとして、近所のスーパーで目についたイチゴを煮てみました。

イチゴは形が残るように、大きいままで。ご近所の養蜂家が作ったはちみつと一緒に煮詰め、半量くらいになったところでレモンを絞って出来上がり♪
夏の風物詩であるアイリッシュ・ストロベリー。今も出回っていることが不思議なくらいまったくもって季節外れですが、旬を過ぎて風味も甘味も薄れているからこそ、煮てしまっても惜しくない。(おいしい時はそのまま食べたい♪)
ルバーブやリンゴと違ってかなり水っぽい仕上がりとなり、ジャムというよりイチゴ煮に。

小さ目の瓶が2瓶分出来たので、しばらく楽しめるでしょう。写真左奥はご近所産のピュア・アイリッシュ・ハニー
秋のイチゴジャム。季節感ないけれど、イチゴ大好きなのでまあいいでしょう。
朝のヨーグルトがまた楽しみに♪
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