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ボコボコと咲き誇る今年のテスとメアリーローズ

この1~2週間、自宅のバラがふんだんにボコボコと咲き誇り(ボコボコ咲くなんて適当な表現ではないかもしれませんが、まさにそんな咲き方なのです!)、あまりに見事で美しくて、こんなに立派な花たちをこのような粗末な軒先に咲かせておいていいものだろうか…と訳の分からない悩みを抱えています(笑)。

数種のバラのうち、今まさに一番花の盛りなのがテス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ(Tess of the D'Urbervilles)とメアリーローズ(Mary Rose)。
花びらの多いイングリッシュ・ローズは、開花に従って花の形を次々変えていくのも魅力のひとつ。よろしければ写真を見ていただければ嬉しいです♪

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咲き始めのバラの美しさはこれまた格別

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このくらいの開き加減がいちばんバラらしいでしょうか

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もっと開くとまるで別の花かのよう

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つるバラの性質のあるテス。以前は樹が暴れないように深く剪定していましたが、ここ2~3年、玄関先に這うような形にすべく枝を伸ばしています。壁に金具を取り付けたりするのが大変なので、オベリスクを立ててみましたが、現状ではオベリスクの方が目立ってしまっています(笑)

テスはイングリッシュ・ローズの中では抜群に花持ちがよく、これだけ雨風に打たれても、2週間は花を楽しめます。
過去2年の薬害から立ち直り、今年は一つ一つの花が巨大。開き切って、直径15センチ程になっているものもあり、それはそれは甘やかな香りを漂わせてくれています。

そして、毎年丈夫なことこの上ないメアリーローズですが、今年は特に元気いっぱい。挿し木で育てたものと2鉢あるのですが、その咲きっぷりたるや、ただただ見事としか言いようがありません。

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開きかけた蕾は可憐そのもの

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子どもの頃にピンクの色紙で作った花みたい。こうやってボコボコ咲くので、場所が狭くて申し訳ない…

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雨のしずくを滴らせながら、いっぱいに開いてくれていた日も

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2~3日前の軒先の様子。春先にバラの根元に植えこんでおいたビオラは、バラが開花したら抜こうと思っていたのですが、まだまだ花盛りで抜くに抜けません

メアリ―・ローズはよく咲く代わりに花持ちが悪く、タイミング悪く雨にあったりすると、3日間と持たないことも。花びらが落ちないうちに切り取って室内に飾ってしまうので、今、家中メアリー・ローズの切り花だらけ。バラの香りの石鹸みたいな匂いに包まれています。

願わくば全種類のバラに一斉に咲いてもらいたのですが、それぞれ都合があるようで、なかなかこちらの思い通りにはならないんですよね。
黄色のシャーロット、オレンジのレディ・エマ・ハミルトン、ピンクのカップ咲きのセプタード・アイルも大きな蕾を膨らませて控えてくれています。そちらが見ごろとなる頃には、テスとメアリーローズは二番花の準備に入ってしまうことでしょう。
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コメント

Pearl

わぁ〜、軒先が賑やかな季節になったね。
今の時期に直子ちゃんの家に遊びに行きたいわ。
近所の人や通りすがりの人もきっと直子ちゃんの家の軒先を見て喜んでいるわね。
バラの根本にビオラを植えてるの?
ガーデニング初心者の私は人様の軒先を見て勉強しています。
それがまた楽しいのだけれどね。
直子ちゃんはガーデニングの先輩だから色々教えて欲しいな〜。
そういうこともゆっくり話せる日が来るといいね。
今度日本に帰ってくるときはうちのベランダを見に来てね。

naokoguide

Pearlさんへ
あのときは冬の寒い時期だったのに(モンゴメリのお誕生日でしたよね!)、こんな我が家に来てくださって本当にありがとう!
また来たいなんて言ってくださって嬉しいです。こんなふうにバラが咲いているときに一緒に見られたら楽しいでしょうね~。

芽吹き前の冬のバラってなんだか骸骨みたいで寂しいので、根本にビオラを植えたの。場所の節約にもなるし。
ビオラは冬から春先の花で、気温が上がってくると終わりになるでしょ。根もあまり深く張らない一年草だから、バラが咲くころには抜いてしまえばいいから、って思って。
ところが今年は気温低めなこともあり、まだまだ咲き続けてるのでとても抜けなくて…。バラのコンパニオンとしてきれいなので、これはこれで良かったかな。

Pearlさんのベランダ・ガーデンもぜひ見せてね。ホンモノの「Pearlさんの部屋」へぜひうかがわせていただくのを楽しみにしています♪

アンナム

先日のお便りのとおり、(ありがとう! とってもうれしかったです)
バラがボコボコ咲きましたね.テスもメアリーローズもバラの中のバラ!
鉢植えのバラはすぐ身近にいるのでお世話がしやすくていいですね。
きっとあなたは声をかけながらバラと会話してると思いますが? たぶん。
あなたの家の前を通りかかった人たちは思わずみとれてしまうでしょうね。
バラを育てはじめたら夢中になってしまうのもよくわかります。
でもバラだけでなく周りにビオラやほかの草花があるのが私はとても好きです。






naokoguide

アンナムさんへ
アンナムさん、こんにちは。
そうですね、近所の人が怪しがるので声には出していないのですが、会話しています(笑)
アイルランドの気候はバラに向いているのでしょうね。水やりも毎日する必要はなく楽ですし、虫も日本ほどには月に供養に思います。日本で育てるのは、特に夏は大変なことでしょう。
草花も好きでどうしても育ててしまいます。アンナムさんにそれが好きと言っていただけて嬉しい♪
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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