当地にいらした際にご案内させていただいたり、松江市でのイベントに呼んでいただいたりと、お世話になっている
山陰アイルランド協会さんの会報「Cairdeas(コージャス)」26号に寄稿させていただきました。
「Covid-19の時代を生きる」と題した特集号で、この号はデジタル公開してくださっていますので内容をお読みいただけます。(現在公開されていない記事も徐々にアップされるそうです)
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コージャス第26号
昨年4月、パンデミックが始まって間もない頃にダブリンで撮影した写真を表紙にお使いいただきました→
妖精もソーシャル・ディスタンス中?(リフィー川沿いウォーク)私が書かせていただいたアイルランドの新型コロナ事情は、第3波がやってくる前の昨年12月の時点での状況です。ほんの3ヶ月前のことなのに、なんだか遠い昔のことかのよう…。
豪華な執筆陣で、小泉凡先生はじめ、「ケルト」紀行シリーズの著者・武部好伸さん(全巻愛読させていただいてます!)、日本でご活躍のケルト音楽アーティストの方々、仲良くさせていただいている音楽プロデューサーの野崎洋子さんや、アイルランド料理の松井ゆみ子さんと同じ号に入れていただけて嬉しい♪
ちなみに、会報の名前「コージャス」(アイルランド語で「友情」)を、ついつい「ゴージャス」(gorgeous=素敵な、魅力的な)と言ってしまって「ナオコさん、ゴージャスじゃなくて、コージャスですっ!」って訂正されるのが快感になってます。今やほとんどわざと間違えてるかも・笑。
英語の「ゴージャス」はアイルランド語の「コージャス」に派生してるんです、「友情」は「素敵な」こと、ですから…ってもっともらしい造り話をしたくなるのは、観光ガイドの性でしょうか(笑)。
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