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ワクチンの一般接種、今日からスタート

今日は突然に春の陽気となり、日中の気温は15度近くまで上がったのではないでしょうか。
春の足音と共に、希望の足音にも耳を澄ましたいものです!

本日よりアイルランドでは、新型コロナワクチンの一般接種が開始されました。
高齢者施設の長期入居者、フロントラインの医療従事者への接種がほぼ終わり、優先順位第3グループの70歳以上への接種開始。まずは85歳以上を対象に今後3週間で初回接種をし、残りの70歳以上への接種は4月半ばから…となるようです。

接種会場には競技場、大学、ホテルなど国内37か所の大型施設を使用。各26県に最低1か所はあるようにしてあり、ダブリンには4か所。昨日ラグビーの国際試合をしていたアヴィヴァ・スタジアムもワクチン接種センターになります。
※参考→List of vaccination centres around the country published (RTE News)

そのほか、町のGP(かかりつけ医)、薬局、そして歯医者でも…と今日のニュースで言っていたような。
今のところまだ進みが遅いですが、搬入されるワクチン量が増えるにつれ、施設をフル稼働してスピードアップさせるよう。

とは言え、私にまわって来るのはまだまだ先になるでしょう。
優先順位のグループは職業、年齢、基礎疾患などにより15段階に分けられていて、私が属するのは職業や健康上の優先資格がない18~54歳のグループ。15のうち、14番目のグループです。
その中でも、社交の頻度などにより感染率がより高いとされる18~34歳が優先されるそうですから、私(と、普段付き合いのある友人の多く)のあとに来る人は子どもと妊娠中の人くらいしかない!
大人の中でもっとも感染しにくく、重症化しにくいグループに属している…ということでしょうから、喜ぶべきことなのかもしれませんが。

現行のロックダウンは今のところ3月5日まで…とされていますが、どうやらそれ以降も続くよう。
3月5日になったら半径5キロから居住県内へ移動範囲が広がる!…って勝手に思ってしまっていたので、政府はどうやらイースター明けまで大幅な緩和はしない方向らしい…と数日前にニュースを聞いたときには、ちょっとだけ、ガーンと落ち込みました。

近ごろ新規感染者がやっと1000人を切り始め、今日は800人強でした。そして、12月6日以来はじめての死者ゼロ!おそらく週末の統計が滞っているためでしょうが、だとしても嬉しいニュース。
12月にレベル5から4に緩和されたときは新規感染者が200人台でした。そこまで落とすにはまだ5週間位かかると政府の公衆衛生チームは言っていますから、3月後半までは半径5キロ圏内の暮らしが続くかも…と覚悟していた方がよさそうです。
はぁ~。ふぅ~。でも、ここまで来たら、これで最後のロックダウンになるように踏ん張りたい!

springephemeralsherbertpark150221
ジョギング途中で立ち寄ったパーバート・パーク(Herbert Park, Ballsbridge, Dublin 4)にて。木々のふもとを彩る一面のクロッカスが太陽の光にキラキラ輝いていました。こういう春先の1~2ヶ月だけ地面から顔を出す草木を、スプリング・エフェメラル(spring ephemeral)と言うそうですね。「エフェメラル」とは「短い命のもの」「はかないもの」という意味です
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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