久しぶりに晴れ間がのぞき、いつもより長めのランニングをして家に戻ると、郵便受けに小包が届いていました。
送り元はUS、ホノルル。12月に参加したヴァーチャルでのホノルル・マラソン大会の完走メダルとTシャツでした!

ついに届いた!憧れの「フィニッシャー」Tシャツやメダル一式
昨年12月には2つのヴァーチャルでのランニング大会に参加し、
クリスマス・ラン10キロとホノルル・マラソンをいずれもダブリンで走りました。
フルマラソンを走る気力はないので
一昨年にホノルルへ行ったときには10キロに参加しましたが、昨年のホノルル・マラソンには「マルチ」というカテゴリーが加わり、12月の一カ月間に走った距離がトータルで42.195キロになれば「完走」と認められるというヴァーチャルならではの計らいが。
パンデミックが始まって以来、ひと月にだいたい50~70キロ走っているので、それなら私にも出来る!
4回に分けて走り、おそらく最初で最後となるであろう、夢のホノルル・マラソン「フィニッシャー」になったのでした。
ホノルル・マラソンは日本からの参加者が圧倒的に多く、ヴァーチャルと言えどもヨーロッパからの参加者は少数派。
結果一覧を見ると、アイルランドからは全カテゴリー合わせ私を含め6名が完走。(6人もいたんだ!とびっくり)
そのうち、マルチでのフルマラソン完走者は3名で、私はアイルランド女子の部優勝!わ~い。あ、女子は2名です(笑)。
半径5キロ圏内の移動制限によりサーフィンにも行けない今、日々のエクササイズはオンラインのピラティス教室と、ちょっと筋トレ&縄跳び、そしてランニングのみ。
ヴァーチャルでのランニング大会参加はエクサイズの励みにもなり、もはやパンデミック禍の新しい趣味になりつつあります。完走Tシャツのコレクターになってきた…笑。
今年初となる次の大会も、いよいよ今週末からランニング期間が始まります。→
Finding Charlies Voice Virtual Runアイルランド開催のランニング・イベントはチャリティーの目的で行われるものも多く、今回のものは言語障害のお子さんを持つご家族による団体への寄付金を追加できるというもの。
そして、その次に私がエントリーしようと思っているのがセント・パトリックス・デー向けのこちらの大会。→
Tralee Harriers St Patricks Virtual 1/2 Marathon, 10k & 5k 2021記念Tシャツ&メダルにレプラコーンがついていて可愛い☘
日本開催の大会にも参加してみたいのですが、海外からは申し込めなかったりして(せっかくヴァーチャルなのに!)、今のところタイミングが合わずにいます。
旅ができない今、ヴァーチャルで世界を走る!というのも、コロナ禍ならではの楽しみかもしれませんね。
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コメント
Wada
リアルの大会がいつ再開されるか分かりませんが、近い将来にホノルルのフィニッシュゲートで直子さんの完走する姿を撮れることを楽しみにしています。
2021/02/14 URL 編集
naokoguide
あの時は、Wadaさんのおかげで本当に楽しいホノルル滞在でした。また行きたい!
フルはこれが最初で最後だと思います。たぶん、また10キロ(笑)
2021/02/14 URL 編集