お気に入りのフレンチ・レストラン、
ルグエルトン(L'Gueuleton)で久しぶりにランチ。(過去ブログでも紹介→
看板のないレストラン)
フランスの田舎のビストロ風のお料理がいただける、カジュアルだけどクオリティーの高いレストランです。
ここのメニューは日替わりなのですが、今日のメニューにはなんだか魚料理が2品もあって、肉好きの私にはちょっと物足りない…。
思わず、
「メニューの中で、
most meatyな(いちばん肉々しい)お料理を…」
と注文して出てきたのが、こちらの
トゥールーズ風ソーセージでした。

そう言えば、かつて添乗員をしていた頃、
フランス南西部のトゥールーズという町へよく行っていました。
ジャコバン派の教会の「棕櫚の木」と呼ばれる交差ボールトが素晴らしかったこと、キャピトル広場である時お客様が迷子になったこと…と一つ一つ記憶をたどっていくと、こんなふうなソーセージの煮込み料理を食べたことがあるような。
そんなことを思いながら、
大きなソーセージをガブリ、ペロリ。とってもmeatyなランチに大満足。

デザートの
ラム・ババ今日のランチは、日本とアイルランドを行き来しながら精力的にお仕事をしておられる
マキさんとご一緒させていただきました。
なんとマキさんは、
お料理の写真を撮るときには「キミ、おいしそうだね~」と声をかけて撮るそうです!お料理も愛情を注ぐと、よりおいしい顔をしてくれるんですね~。

どおりで
マキさんのブログの写真はとびきりおいしそうだったのね~
L'Gueuleton
1 Face St, Dublin2(Hogans Barとなり)/Tel:01 675 3708
ランチ12:30-15:00、ディナー18:00-22:00、日休
(予約受け付けず)
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