始めに申し上げますと、正確には噛まれかけた、というだけで、外傷なし。
ランニング中にすれ違った巨大ブルドッグが飛びついてきて、私のTシャツに噛みついたのです。
飼い主がすぐに綱を引いたため大事には至らず。でも、Tシャツが引きちぎられた~。しかもこれ、
クリスマス・ランの賞品Tシャツなのに…(涙)。

思い切り、穴開けられた~
犬に飛びつかれる、または、飛びつかれそうになることってよくあるけれど、噛まれたのは初めて。このTシャツ、Sサイズなのに長すぎるなあ、って思っていたけれど、もしこの長さがなかったらお尻に直接噛みつかれていたかもしれないので、このクリスマスTが守ってくれたのかも。
あのブルドッグが虫の居所が悪かったのか、親しみをこめて飛びついて思わず嚙んじゃったのかわからないけれど、怖い感じはしませんでした。顔はコワかったけれど。
飼い主の方がびっくりしていました。
怪我をしたわけでもなし、なんだかどうでもいいような話ですが、個人レベルでの事件の少ない日々なので、ちょっと大事件ぶってみました。(笑)
ちなみにどうしてブルドッグに飛びつかれたのか、自分では答えを知っていたかも。今日は久しぶりにトンカツを揚げよう!と思い、肉を冷凍庫から出し、炊飯器にスイッチを入れてから走りに出たから。
トンカツと言えばブルドッグとんかつソース。引き寄せの法則がちょっと間違って働いちゃって、ソースじゃなくてホンモノのブルドッグを寄せちゃったに違いない。
当地では貴重品の秘蔵の一本を揚げたてにかけながら、ラベルに描かれたあのブルドッグの顔を、今日ほどマジマジと見てしまったことはありません!

走っている途中ににわか雨に見舞われましたが、すぐにやみ、ドラマチックに光が差してきました
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コメント
Wada
「ブルドッグに噛まれた〜」というタイトルで驚きましたが、ご無事で何よりです。しかもブルドッグソースの落ちまであって、ナイスです。次回、アイルランドを訪れる時は、ソース系のお土産を持参しますね。
米国大統領の就任の日に、らしく無い話題でしたが、微笑んでしまいました。
2021/01/20 URL 編集
naokoguide
よーく考えてみると、噛まれてたら大変だったなあーと。Tシャツだけで本当にラッキーでした!
ブルドッグソース、ありがとうございます~。アジア食材屋さんに売ってはいるのですが。
そういえば、ブルドッグは北アイルランドのロイヤリスト(親英国派の人たち)のシンボルでもあって、そういう人たちのお宅へ行くと巨大ブルドッグの像が置かれていたりすることを思い出しました。彼らもブルドッグソースは知らないでしょう、ふふふ(笑)
2021/01/21 URL 編集