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イギリスからアイルランドへの全フライト、明日よりキャンセル…

隣国イギリスの感染拡大がかなり深刻な状況です。クリスマス期間の特別緩和が25日のみに短縮されたほか、感染拡大が最も激しいロンドンとイングランドの一部地域が昨日より急遽ロックダウン。別世帯と屋内で集うことが禁止されたため、クリスマスに実家に帰省できなくなった人も…。
ジョンソン首相は感染率の高い新種ウィルス(未確認)の可能性を示唆していましたね。

それを受け、ヨーロッパ諸国は次々にイギリスからの空の便を禁止。アイルランドも追随し、本日深夜よりブリテン島からアイルランドへの全フライトが禁止となります。
航空会社がフライトをキャンセルするのではなく、政府による運航禁止。とりあえず48時間とのことですが、その間にEU内で対策の足並みをそろえようとしているようです。なんだか新型コロナ対策がブレグジットみたいな構図になってきた、イギリス対EU…。

イギリス在住のアイルランド人も多いので、帰省を予定していた人はさぞかしがっかりしたことでしょう。ラストミニッツのフライトを探して飛び乗った人もあれば、ホームカミングをあきらめた人も…。

でもよく考えてみると、ブリテン島からアイルランドへ入国した場合、最低5日間の自主隔離をしなくてはなりませんから(入国5日後以降に自費でPCR検査を受けて陽性反応が出れば隔離は打ち切り。PCR検査を受けない場合は、14日間の自主隔離要)、クリスマス当日を家族と過ごしたいなら、遅くとも5日前の今日ここにに着いていなければなりません。
明日以降のフライトを予約していたけれどやっぱり来られなくなった…という人たちがインタビューを受けていましたが、せっかく故郷に帰ってきたのに一人隔離されてクリスマスを過ごすつもりだったのか、それとも政府のルールを破ることを初めから分かっての確信犯だった…ってこと?

ちなみに、医療崩壊してしまい、そのせいなのかわかりませんが、日々の死者がこのところ毎日10名越えしている北アイルランドは、26日からロックダウンすることが決まったよう。アイルランドの3倍ほどの新規感染者数なのに、そんなにゆっくりしていて大丈夫なのでしょうか。

アイルランドは昨日よりクリスマス/年末年始の特別緩和期間に入り、3世帯まで家の中で集ってもよいことになりました。県内のみだった移動も、県外へ広がりました。
ただ、対岸の火事では決してなく、昨日は500人台だった新規感染者が今日は700人台に。この急激な増え方は、第2波の始まりのときに似ている…。あの時も、増え始めたらあっという間でした。

このまま予定通りに特別緩和を1月6日まで続けて良いものか、来週初めには決定されるようですが、レストランや不要不急の店が新年を待たずに再び閉店することは確実視されているよう。

感染拡大、ブレグジットの交渉佳境(…ってもう何週間も言ってますが)…と、混沌とした中で明日は冬至を迎えます。夜空で今まさに起こっているグレートコンジャンクションの、固いものと柔らかいものがぶつかり合うようなエネルギーを今まさに肌で実感しています。
拡大(木星)と制限(土星)がぶつかる、この感じ。肉眼では見えないけど、隣りに破壊と再生の冥王星もいるはずなので、ちょっと時間はかかるけれどきっと大丈夫…って気がしているのですが。

christmasmindmeangels1220
クリスマスになると飾る、私の「マインド・ミー・エンジェル」たち。この期間を無事に過ごせるよう、手を合わせてお祈りしてくれています…
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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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