アイルランド・カルチャー講座ニューグレンジ特別篇、おかげ様で昨日無事にライブ配信させていただきました!
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。配信中、そして配信後も心温まるメッセージをたくさん頂戴し、胸がいっぱいです。

エルフより…ありがとうございました!(エルフ服はPenny'sで18ユーロ!ミス・サンタ服も持ってます・笑)🎄
講座を終えたエルフは昨晩、ソーシャル・バブル・クリスマス会へ。(バブルについては過去ブログ参照→
新型コロナ禍の新しい会話、「あなたのバブルは誰?」)
コロナ禍で訪問や外出が制限される中、私のバブルになってくれている友人ディヴィッド&クリスティーンが、打ち上げを兼ねてクリスマス会を開いてくれました。

クリスマスといったらミンス・パイ。12月になってから、なんだかんだと毎日のように食べている気がする(笑)

モルドワインも欠かせません。オレンジのスライスを浮かべて🍷

ディナーはクリスマス色を意識して赤と白に(プチトマトとプロシュートのパスタ)

デザートはディヴィッドのお母さん手作りのクリスマス・プディング。毎年何十個も作って遠方にいる家族や親せきに送っておられます。私も以前にいただいたことが(過去ブログ→
メリー・クリスマス!)
このコロナ禍に、毎週のように訪ねさせていただいているディヴィッド&クリスティーン宅。今や私のダブリンの実家のよう。2人の方が数歳年下だというのに(笑)。
ディナーのあとは恒例の映画鑑賞。クリスマスにちなみ、白黒版の初代『Scrooge(スクルージ)』(1951)を観ました。
原作はチャールズ・ディケンズの有名な小説『クリスマス・キャロル』ですが、『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子さんも訳しておられますよね。村岡さん訳の出版が1952年ですから、この映画の時代の雰囲気を訳されたんだなあ…と感慨深い気持ちに。
エルフになった、特別な一日でした…!🎄
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コメント
take_it_easy
「アイルランド・カルチャー講座ニューグレンジ特別篇」
今回も追っかけ配信で受講しました。
旅を思いだし、必ずアイルランドへと妻と話していました。
つくづく、訪れる前に山下さんのカルチャー講座が有ったなら...。
年末、いろいろあり.....遅くなりましたが、
次回を楽しみしています。
2021/01/02 URL 編集
naokoguide
講座のご参加、本当にありがとうございます。
アイルランドへの旅を思い出していただけて嬉しいです。いえいえ、いらしたことがおありだったから、楽しんでいただけたのだと思います。またご縁があればぜひ☘
旅はやっぱりその場を訪れてこそ…ですが、コロナ禍で講座をさせていただいたことで、物理的に行けない時間も旅の要素を楽しめるんだなあ、とつくづつ思いました。
次回またさせていただけることを私も願っています!
今年もよろしくお願いいたします♪
2021/01/02 URL 編集