明日からレベル5の制限が導入されるので、最後のショッピングにかけこむ人たちでダブリンのシティセンターはにぎわっているよう。ハロウィーン、クリスマスとイベントの多い時期にもかかわらず、スーパーマーケットや薬局以外の店は今後6週間、閉まってしまうので。
私は昨晩、
ダブリン郊外のスキー練習場(Ski Club of Ireland, Kilternan, Co. Dublin)に滑りおさめに行ってきました。ここも閉まってしまいますし、開いていたとしても5キロの移動制限により来ることは出来なくなります。6週間スキーが出来ない~と駆けこんだ人たちが多かったのでしょう、コロナ禍で人数制限をしていることもあり、あっという間に定員に達してしまい、来る予定だった友人のうち数名は予約が取れず来られませんでした!

来ることの出来た友人はみなレッスンを受けていたので、ひとりでガンガン滑ってはボタンリフトでまた上って…をグルグル繰り返し目がまわりそうな2時間でした
ボタンリフトに乗りながらふと南の空を見上げると、まぶしいほどに瞬いている黄色がかった光が。最近、毎晩夜空を見ているので、火星だ!とすぐにわかりました。まるで★型のギザギザが肉眼で見えるのでは…というほどに、光のしっぽがピカピカ伸び縮みしています。
何気なく撮った上の写真にも、あとで見たら映っていて驚きました。スキー板左側、中央少し上の夜空の点がそれです。
スマホ撮影でこれだけ映るのですから、肉眼でどれほど大きくピカピカ見えたかご想像いただけることでしょう。
日光浴とか月光浴とか言いますが、昨晩は火星光浴?
メラメラしたたくましい火のエネルギーをたっぷりいただいた気分。これからの6週間は、半径5キロ以内で燃焼せねば!
- 関連記事
-
コメント