昨日に引き続き
「秋のケルト市」ヴァーチャル参加のため、今日も早起き。
日本との時差はマイナス8時間。日本の午後はアイルランドの朝となります。
近ごろのダブリンの日の出は7時半頃なので、まだまだ外は真っ暗。ちょっとだけ表に出てみると、西の空にちょうど月が沈むところでした。

朝6時半。薄い雲がすごい速さで月の前を流れていく様が幻想的でした
月の右上にひときわ大きく光っていたのは火星でしょうか。南の空と東の空にもそれぞれひとつづつ大きな星がきらめいていたのですが、金星と、もうひとつはなんでしょう。
一昨日は中秋の名月でしたが、ダブリンは曇っていて見えませんでした。満月からは少し欠けてしまいましたが、「ケルト市」のおかげできれいな月を眺めることが出来ました。
そういえば、昇ったばかりの月を眺めることはあっても、沈む直前の「朝の月」を見ることはこれまであまりなかったなあ。
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コメント
松井ゆみ子
2020/10/04 URL 編集
naokoguide
ワイン片手に沈む月…って早起き?それともノクターナルな暮らしで日が昇ってから寝るってこと?いずれにしてもスゴイわー(笑)
今、火星が15年ぶりに地球に大接近しているときで、10月半ばにマックスに見えます。
いつもダブリンのナイト・スカイ・マップを見ながら夜空を見ているのですが、火星は月の右側に見えるようですね。
https://www.timeanddate.com/astronomy/night/ireland/dublin
2020/10/04 URL 編集
松井ゆみ子
わたしの方向音痴は地球上だけですまなかった!おはずかしい〜
そういえば、火星が鮮やかに見えたのは、月が見えるより先だったような。このマップ、すごいですね。勉強しよう!
早起きして沈む月を見るような健康的な生活を心がけたいです〜もちろん宵っ張りの結果・笑 ゆみこ
2020/10/04 URL 編集
naokoguide
ダブリンの我が家からでもかなり見えるので、灯りのまったくないそのあたりだったら降ってきそうに見える日も多いことでしょう。
サーフィンしに田舎へ行って、みんなでパブに行った帰りに星降る夜空を歩いて帰った日々がなつかしい。しばらくはサーフィンもパブもないけれど、元気なことに感謝して過ごしましょう!
レベル3の制限がとけて、またお会いできる日を楽しみにしていますー☘
2020/10/06 URL 編集