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ポートランでクリフ・ラン&スイム!

9月最後の週末。もう夏は去ったのかと思いきや、思いがけずインディアンサマー(小春日和)となり、戸外で多くの時間を過ごしました。
今日はダブリン北郊外ポートラン(Portrane, Co. Dublin)へ。この夏何度目になるでしょうか、友人スティーヴンのご両親の海辺の家へおじゃましました。
※過去ブログ参照→ポートランにて楽しい夏の日海水浴と抹茶アイスクリーム!

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秋晴れの空と、空の色に負けないくらいの青い海!レベル3の規制により(家の中への訪問は一世帯、庭は6人まで)、また、スティーヴンのご両親は90代とご高齢なので、家の中へは入らずおしゃべりもお茶も庭で

友人ディヴィッドもやって来て、スティーヴンの案内でポートラン~ドナベイトの海沿いのクリフ・ウォーク(Donabate – Portrane Cliff Walk)を楽しみました。と言っても体育会系の私たち、歩くだけではもの足りないので、走りながら海辺をめぐることに。
天気が良かったら走るからランニング・ギアを持って来てね!と言われていたのに、そっくり家に置いてきてしまった私。幸い靴とTシャツは車にいつも積んでいますが、さすがにジーンズでは走れず、ディヴィッドの海水浴用のトランクスを借りて走るという滑稽なことになりました。(あいにく、いや、幸い?その写真はありません・笑)

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ビーチづたいに崖へ。ランベイ島、そしてウィックロウの山並みがきれいに見晴らせました

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こちらの岩の割れ目は以前にもスティーヴンに案内してもらったことがあります。割れ目に挟まった、聖パトリックが投げたという巨石もあり ※過去ブログ参照→ポートランで過ごす夏の午後

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お天気がいいのでランベイ島がいつもより近くに見えます

かなりギザギザの岩場を登ったり下ったり。子どもの頃から毎年ここで夏を過ごしているスティーヴンは、岩の割れ目のひとつひとつを知り尽くしていて、そのうちのいくつかを案内してくれました。

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スティーヴンが子どもの頃にお気に入りだったという、秘密の岩穴へいざ!

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よじのぼって入ろうとするディヴィッド

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小さな子どもがやっと入れるくらいのサイズ。私なら入れたかも…ですが、海藻でヌルヌルだったので2人に止められてやめました

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近くにはこんな洞窟も。「ゲーム・オヴ・スローンズ」でメリサンドルが黒い影を産んだ洞窟みたいだ!本当の撮影地は北アイルランドのクッシェンドゥン洞窟(Cushendun Caves)ですが。1月に家族で行った沖縄の斎場御嶽(せーふぁうたぎ)みたい、とも思いましたが、あらためて写真を見てみたら全然違いました(笑)

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こんな岩の抜け穴もありました。スティーヴンは子どもの頃、ここを通り抜けてよく遊んだそうです

ドナベイトのショアライン・ホテル(Shoreline Hotel)まで崖や岩場を見学しながら走り、そこからは少し内側の道へ。
100年の歴史あるセント・アイダ病院(St. Ita's Hospital)の赤レンガの建物を見たり、森の中を走ったりしました。

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2人は私より走るペースが速いのでついて行くのが大変でしたが、私が遅れを取るとペースを落としたり、待っていてくれたり、一緒に歩いてくれたりしました。ありがとうー

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ポートランのラウンドタワー。1844年、この地を所有していたエヴァンズ一族が中世の建築を模して記念に建てたもの

海辺の避暑地ポートランにはホリデーホームがたくさんあります。ここは〇〇からやって来た××の家だとか、この家は売りに出されて△△の一族が買ったとか、スティーヴンから地元ゴシップをあれこれ聞きながら家々を見て回るのも面白かったです。(アイルランド人の男の子は時に、女の子以上にゴシップ好きでおばさんっぽい・笑)

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ポートランの村でアイスクリーム休憩。やっぱりマグナムはアーモンド味がいちばん♪(過去ブログ→マグナム片手に友と語らう午後

クリフ・ウォークから住宅街、村に至るまで、すみずみまでポートランを案内してくれたスティーヴン。「ボクが子どもの頃はね…」って昔話をあれこれ聞きながら、岩によじのぼって、汗をふきふき、途中でアイス食べて…なんてことをしていると、なんだか、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家に夏休みにやって来た小学生みたいな気分になり、思わずスティーヴンを「グランパー」って呼びそうに。私より数歳、年下だというのに(笑)。

海辺の家に戻りランニング・アプリを見ると、歩いた部分も含めちょうど10キロ。陽が傾かないうちに、海へ飛び込みました!

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みんな40代だけどまだまだ元気いっぱい!私もウェットスーツを着ないで入りましたが、最初は冷たくとも入っちゃえば平気なんですよね。水温は体感10度くらい、さすがに冷たくなってきたけれど、野生のアザラシと共に泳ぐのは本当に楽しい!

海からあがり、スティーヴンが遅めのランチを準備してくれました。熱々のコーヒーに、キッシュと、スティーヴンのダブリン市内の家の庭で採れた新鮮な野菜。
海からあがって急に寒くなり、ガチガチ震えながらいただきましたが、スティーヴンの心尽くしのおもてなしに心はとても温かくなりました。

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隣りで食べているディヴィッドも震えていて、彼がキッシュをナイフで切るたびにまるで地震が起こったかのようにテーブル全体が揺れるので、それが可笑しくて、可笑しくて、齒をガチガチさせながらも笑いが止まらず(笑)

なんて楽しい日曜日だったことでしょう。
今日は朝、懇意にさせていただいている日本のお客様たちとのオンラインおしゃべり会から始まりました。遠くの皆さんと、そして近くの友人とも楽しく過ごせ、盛りだくさんの充実した一日でした。
このような状況下にありながらつつがない日々を過ごさせていただいていることに、ただただ感謝しかありません。

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コメント

直子さんと愉快な仲間たち

直子さん、こんにちは。

いつ見ても直子さんの廻りには素晴らしいお仲間がいらっしゃいますね!
直子さんの人柄だからこそ、こんな中でも助け合いながら生活できるのですね!自分のことのように嬉しいです!

直子さんのポジティブを感じながら、自分もやるべきことを進めていきます。

みなさん、Take care!

Re: 直子さんと愉快な仲間たち

Yukoさん、こんにちは。
ナオコと愉快な仲間たち!…のタイトルに爆笑(笑)
なんだか絵本の中の動物になったみたいな気分で嬉しいです♪

そうなんです、家族のように接してくれるお友達がいて本当にありがたい。みんなが私の欠点を許容してくれて、仲良くしてくれているんだと思ってます。感謝しかありません…!

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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