
満潮のロスナウラ海岸に沈む夕日。ああ、美しい…
今週のアイルランド西海岸は素晴らしい波とお天気に恵まれました。
ダブリンのロックダウン発動前に車で出発、西海岸へ。久しぶりに腕がスパゲッティのようにクニャクニャになるまで3日間連続でサーフィンし、心地よい疲労感と充実感をかかえて帰宅しました。
これから3週間、心置きなく県内ロックダウンに入れます。(10月10日に解除されるまで、もう波予報は見ないことにします!)

昨日のロスナウラ海岸(Rossnowlagh, Co. Donegal)。このあとコンディションがどんどん良くなり、いい波にたくさん乗れて満足♪
今週末はほかのビーチの方が波予報が若干良かったのですが、
先日のここのビーチでのセッションがあまりに素晴らしかったので、また戻ってきてしまいました。

セッションの合間にはサーフ仲間とソーシャルディスタンスを維持しつつ日光浴。9月特有のインディアンサマー(小春日和)を楽しみました
ロスナウラ海岸を見晴らす行きつけのレストラン、スマグラーズ・クリーク(
Smugglers Creek Inn)で、昼も夜も、そして今回はレストラン上階のB&Bに泊まったので朝も、3食ここでいただきました。
ダブリンは昨日より感染拡大防止のため店内飲食が停止になったので、最後のサーフィン加え最後の外食。

青空とギネス!

日の入り直後の店内。暮れていく空を見ながらディナー

久しぶりのラム肉。ステーキは家でもよく焼きますがラムはあまり買わないので、ご馳走感いっぱい。骨付き肉にエキサイトしてしまいました!

そして朝食にはオムレツを。ソーセージとトマトを添えてもらいました(各テーブルに備えられたハンド・サニタイザーが映っているのがいかにもコロナ禍…)
こんなによく食べたのに、家に戻ってきたら体重が減っていてびっくり。この3日間でトータル10時間もサーフィンしたにで、相当な運動量だったのでしょう。
海外へサーフ・ホリデーに行くとそういうことはよくありますが、アイルランド国内で良いコンディションの時にこれだけ日々ガツガツ乗ることはここ数年はあまりなかったかも。
あと3週間おあずけ...という気持ちがあったから頑張れたのかも(笑)。
新型コロナとの闘いはまだまだ長く続くでしょう。来たる冬に備え、出来る限りの日光を浴びて海水につかっておきたいものです。
子どもの頃、夏にたっぷり陽を浴びれば風邪を引かない!とよく言われましたが、今まさにそんな気分でいます!

高台にあるスマグラーズからはロスナウラ海岸が一望できます。干満の差の激しいスプリング・タイド(大潮)で、すっかり潮がひいたビーチ
※スマグラーズ・クリークの関連過去ブログ→
サーフィンの後のお楽しみ…/
思いがけず…サーフ・ガイド初仕事!
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