静かな土曜日。3冊の本を交互に読むという(読みたい本がいくつかあるときはこうなります…笑)読書三昧の合間に、久しぶりにベイキングをしました。
先日スライゴ(Co. Sligo)の
松井ゆみ子さん宅へおじゃまし、お庭のリンゴをもがせていただきました。そのリンゴを刻んで入れたケーキ。

私の定番レシピは砂糖・バター・小麦粉が1・1・2。砂糖&バターを混ぜたあとにタマゴを2~3個入れて混ぜ、ベイキングパウダーを入れた粉をふるい入れるだけなのでボウルひとつで出来ちゃいます。バナナを入れたり、リンゴを入れたり、レーズンを入れたり、あるもので。ウィスキーを入れてもおいしい。今日はアーモンドをトッピングしてみました

ゆみ子さん宅のリンゴの木。かなりの老木のようで歴史を感じました
もぎたてリンゴの酸味と渋みが、自然な甘みに変化。シャリシャリの食感も驚くほどそのままに残り、野生のパワーあふれるさわやかな味となりました。
リンゴのほかにも、ゆみ子さんにお土産をいろいろいただきました。

オーガニックの新じゃが(お味噌汁に入れたら畑の味がした!)、ハロウィーンまで飾りたいカボチャ、背後のグリーンはバラ、ミント、イチゴ。雨がやんだので明日植えます♪
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