イニシュマーン(Inis Meain, Aran Islands, Co. Galway)からダブリンへ持ち帰ったもの。

(上から半時計回りに)ビーチで収穫した海藻、
宿泊したAn Dunで「おいしいから欲しい!」とねだっていただいた島育ちの新じゃが、やはり宿でいただいたマリーゴールドの種、ナスターシャの種!
海藻は
2日間続けて通ったビーチで収穫。岩のくぼみの潮だまりに生えていたのを食べてみたらシャリシャリとおいしくて、友人と2人で袋にいっぱい採って持ち帰りました。
岩礁でサーフィンをするときによく食べている「海のスパゲッティ(Sea Spaghetti)」(茎ワカメのような食感のスパゲッティ状の海藻)とも、岩場によく生えている海苔とも違う。調べてみると、日本で「イワシオグサ(ラテン名:Cladophora Rupestris)」と呼ばれる海藻のようです。

新じゃがと海藻のお味噌汁。ジャガイモのホクホク感と海藻のシャリシャリ感がおいしい
軽くゆがいてサラダにも入れましたが、まだまだ大量にあるので、残りは佃煮に。

煮詰めても海苔のようにドロリとならず、シャキシャキ感が消えない。炊きたてのご飯にのせておいしくいただきました♪
花の種は乾燥中、茶色くなったら蒔いてみるつもりです。イニシュマーンの想い出が軒先で花開いたらいいなあ。
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